2歳前後の育児話題と言えば、トイトレですよね。


楓と年の近い子の子育てブログを見させてもらっていると、そろそろな様子が伺えます。


たしかに年齢的にも、季節的にもいい時期ですよね。


ただ、私は第二子出産を控えていて、この夏は新生児のお世話で手いっぱいなのが、すでに見えていますもやもや


子どものやる気も大切だけれど、親の根気もいるトイトレ。


ゆとりのないなかでやるものではないと思い、3歳までにできればいいよねとゆるく捉えてました。




ただ、楓のほうがそうもいかないようです。


もともと、冬の終わりくらいからはうんちで汚れたときは教えてくれることが増えてて、最近は濡れても気になるようで替えて欲しいと訴えるようになりました。


せっかく、楓のほうは準備できてるのにそれを逃すのもなぁ…と思い、ひとまずトイトレ完了は目指さないものの、トイレに行くことと便座に座ることをめあてにゆるく始めてみることにしました。


オムツに排泄することに慣れすぎてしまうとトイレを怖がって、使えなくなるという話を聞いたので、ひとまずトイレに慣れようが大事なのかなと。


そこでまずトイトレアイテムとして用意のが、カリブのステップ付トイレトレーナーです。


最初はリッチェルのものがシンプルでいいなと思いましたが、ほかに踏み台やかけるためのフックなどの用意がいりそうでした。


カリブはステップ付きだから、踏み台いらずですし、折りたためば、立てかけられます。


本音はパープルくらいの落ちつきが欲しかったのですが、楓のテンションが上がりそうなピンクにしておきました爆笑


最近、女の子らしいアイテムがお好きなようなので、楓が喜ぶものというのもトイトレにおいては大事そうな気がしたので。




結果、初回はオムツを脱がされて座ったときはやや恐々した様子も見受けられましたが、その後はむしろ行きたがるようになりましたびっくり


こちらとしては、起きたときや昼寝前などのタイミングで呼びかけて始めるくらいのスタンスだったのに、楓はオムツ替え=便座に座るが早くも定着してしまいました。


まあ、まだ成功はしてないんですけどね


私としても本格的に取るぞというところまで、まだ気持ちができてないので、全然構わないのですが、困ってるのがうんちのときでもトイレに行きたがることです。


すでに汚れちゃってるので、ごろんと寝かせて拭きたいところなのですが、もうトイレに行く〜となってしまい、泣いて嫌がりますアセアセ


これには予想外でゆるく始めてみようと思った親側の思惑とは異なり、なんだかちょっと大変になってきました。