GW終わりましたね。
とは言え、引き続き在宅勤務の夫がいるので、そこまで大きな変化は感じてません。
さて、基本的には穏やかな性格の楓。
第一子だから他と比べようはありませんが、育てにくいタイプではないのかなとは感じてました。
…が、唯一困っていたのが、夜泣きがあることでした
頻回授乳になりがちで大変という低月齢のときはむしろよく飲み、寝てくれる子だったのですが、6カ月過ぎくらいから夜中起きる回数が増えてきて、結構早々と夜間断乳してみたものの、効果なしでした。
夜間断乳が効かない楓にとって、断乳でも何も変わらず…。
そして、1歳すぎからむしろさらに起きる回数が増えてしまうという酷い有り様。
今、振り返れば、一番のピークがちょうど妊娠初期と重なっていたので、楓なりに何かを感じ取っていたのかもしれません。
私にとって育児の大きな悩みはねんねに関することがほとんどを占めてきました。
そんな辛いねんね事情、ようやく最近変化が訪れました。
思えば、この1カ月で夜中に起きる回数がぐっと減りました
今までは20時に夫が寝かしつけて、だいたい22〜23時くらいには起きるので、そこからわたしが寝かしつけて、さらにその後続く夜泣きに備えて一緒に寝ます
そこから7時までの間に2,3回は起きることになります。
それでも以前のように再入眠までに時間がかかることも少なくなってきてたので、負担感は少しずつ軽減されてきてました。
それが日付が変わっても、泣かなくなり、さらにそのまま朝を迎えられる日も出てきました
あまりにも久々のできごとすぎて、寝ぼけて覚えてなかったのかとか思いましたが、そういう日が増えてきて、どうやら本当に起きてないらしいという確信が持てるようになりました。
別に何が良かったとかはわかりません。
引っ越して、寝室と生活スペースに少し距離ができたのはひとつ起きてしまう原因が減ったのかなとは思いましたが、大人が寝静まったあとも泣いてたので、あまり関係はないでしょう。
自粛生活でむしろ運動量は減ってるので、体力尽きて…ということも考えられません。
なので、ようやく睡眠が安定してきたのかなと思ってます。
一晩眠っていられるようにようやく成長できたんでしょう。
とは言え、まだ1回くらいは起きちゃうのは普通にありますが、一晩に何回も起こされてきた身としては全然楽になりました
ただし、私自身が妊娠後期になり、一晩眠れなくなってきました
ようやく楓が眠れるようになったのに、私は産後の授乳に備えてきてるようです
楓を産んでから、朝までゆっくり眠れたことなんてほぼないので、第二子の出産までにはそういう日が訪れたら嬉しいと思ってたのですが、どうやら叶いそうにありません。
いやいや、楓の夜泣きと第二子の夜間授乳が重ならなそうなだけ、ありがたいと思わなくてはいけないですね。