ハワイ島女子旅

年始に、オカンと妹と3歳の姪っ子と、女家族でハワイ島へ行ってきた。

いやぁ、、、ゆっくりできなかったーー（笑）

ハワイ島は９月に行ってきたばっかりだったけど、その時はダンナくんとゴルフ三昧、海三昧でのんびりリゾート。今回はおチビもいるし、ばぁばもいるし、アテンド役の私はあっちこっちお世話三昧。
それでも楽しかったけどね、またみんなで行けたらいいな。


ハワイ島へ行くたびに、必ずやることがある。

それは、ドルフィンスイム。

今回は3歳児も一緒にいける、イルカ高等学校さんのツアーに参加した。

これまでもイルカの群れにあったことはあるけれど、今回は２００頭以上のすっごい大群と一緒に泳ぐことができたの。
それに、イルカたちが目と目を合わせて、クルクルっと一緒にダンスしてくれたの。

ハワイ島のイルカってクールなイメージがあったんだけど、かれこれ7回目くらいのドルフィンスイムツアー参加にして、初めて一緒にクルクルダンスしてくれた。

ドルフィンスイム、やめられないなぁ^^


今年はビミニ島にも行けたらいいな。
そのためにも、仕事を変えようかな（笑）

こういう時は

海沿いの道路を

私が運転して

隣には彼がいて

ずっと、私の頭に手を置いてくれて

「好きな気持ち、伝わった？」って聞かれて

本当は嬉しいのに

恥ずかしくて

うん　　と言えなかったり



電車から降りて

ビールやおつまみを買って

ゴロゴロ過ごす1日


電車の中で

こっそり手をつないだり

ガラスに映る横顔を眺めて

直接目があうと恥ずかしいけど

でもずっと見ていたくて



そんな思い出のある道路を、電車を

毎日走るから

辛い




心にトゲみたいに刺さってる

いつになったら思い出になるのかなぁ

ドラマ化された勤務先

暇があると書きたくなる、こんな感じは久しぶりだぁ。


なんと、勤務先がドラマ化された。
病児保育なんて、ニッチな商売をマンガ化し、それがドラマ化された。

あのイケメン男優さんはうちの会社の誰やねん？？
と盛り上がっている（笑）


私が務めるNPOは、10年前に訪問型の病児保育を始めた草分け的存在。
NPOの代表のK氏は、テレビやラジオや本や雑誌に出まくり。
頭が良すぎる人らしく、めっちゃ先を見据えた発言と行動をしている。


勤めていてこんなこと言うのもなんだが、
私は病児保育のない未来がいいと思っている（笑）

お仕事をしたいお母さんはして
おうちにいたいお母さんはおうちにいて
復職したければすぐできて
好きな時間にお仕事することができて
子供たちの世話ができなければ、それをする人が身近にいて
世話が好きな人がそれをすることができて

いろんな選択肢があって、それを自分の好みで選べるようになればいいと思っているから。
私は古い考えで、子育ては女がしたほうがいいと思ってるから、
子供が小さいうちは女性が世話をしたほうがいい、そのためには社会での仕事はお休み。
子供が大きくなったら、また復帰すればいい。

復職が大変とか、勤務時間が長すぎるとか、これは男性も女性も同じ悩みだよね。
女性はその同じ勤務体系の中で家事も育児もしているんだから、大変さぁ。
育児なんて仕事以上に思い通りにならない、生き物相手だもの。

育児をしつつお仕事をする。。。
私は両立なんてしなくていいって思うのだ。
誰かの手を借りて、ちょっぴり仕事を誰かにまかせるか、
育児をちょっぴり誰かに任せるか。

全部自分でなんて、やらないほうがいい。
煮詰まっちゃうよ。
子育ては大勢で関わったほうがいい。
社会性がつくよ。


お仕事のお手伝いと、子育てのお手伝い、
その両方にちょびっと関われる、保育のお仕事。
おちびたちは本当にかわいくて、素直で、優しくて、大好き‼︎

みんなみんな、元気に健やかに大きくなぁれ。