世界はそれを愛と呼ぶんだぜ | ぷにまるのひとりごと。

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日々あったあんなことやこんなこと、
ねぇねぇ聞いてよ、
的な感じでつれづれなるままに
心に留めておきたい事などをアップしていこうかと。


歌詞はこちら。




こちらはお馴染み風とロックでの彼らのステージ。

去る2月11日、品川にある南部労政会館というところで
NPO法人国境なき子どもたちが主催する友情のレポーター、という事業の報告会があり、
そのプレゼンを見て聞いて私の中でふっとこの曲が出てきてしまいました。


毎年二人の17歳以下の子供が世界のストリートチルドレンを取材する、という事業。
詳しくは↑を。

こちら↑もどうぞ。

私はこのお話をつい最近知ったので、
どうして今私17歳じゃないの?チュー
とマジで思ってしまいました😂
(遠い目)



フォトジャーナリストの安田菜津紀さんもかつて友情のレポーターを経験した1人で。
その時の事が今のフォトジャーナリストとしてのきっかけになったそうです。

安田菜津紀さんは、
彼らのために何をお返し出来るのか?
ということを考えて取材するそうです。

山鍋(すいません。漢字違います。)鈴(やまなべりん)さん、

柳田ネオ(ごめんなさい、漢字わからなくて😂)くんの

二人の報告がありました。





こちらの動画を是非見て頂きたい。



鑑別所に収監されているある女の子のお話、見ました?
りんさんがインタビューしなかったらあの女の子はどうなっていたでしょうか?

あるストリートチルドレンの子は空腹を補うのにシンナーを吸っていたり。

銃撃によって殺された父親に対して、
「抱きしめたい」といった子もいました。
私は、もう会えない人に対してここまで想って、人に言える、ということがもうすごく刺さってしまって。
心が震えた、というのはこういうことをいうのを実感しました。


ある子のお家の壁には「mother father」と書いてあったり。
家族とは、幸せ、と答える子もいれば、宝、と答える子もいたり。
私は涙がこみあげてきてしまいました。

なんか儚くて。


血縁関係の家族のあり方みたいなものもそうだけど、
家族のような友達からの愛情も必要、というのもあってそこも私にはとても刺さりました。



目の前にいる人を大事にする、それだけでいいんじゃないか。

世界はそれを愛と呼ぶんだぜ?

ってーことなんじゃないか、と思いました。



愛と平和!

ロックンロール!


#国境なき子どもたち