余命宣告や病気と向き合っていくのは 

人にはわからない孤独な戦いがある。 


 でもね、それは人より少し命の可能性が

見えるだけ。 


 可能性が少し多いだけ。 



 そして、ある日突然帰らぬ人となる人も 

沢山いる。 



 昨日まで元気だったのに。 

ついさっきまで話してたのに。 

 なんの予告もなく突然に。 



 コロナで会いたいのに会えないまま葬儀も

終わりお空に行ったこと聞かされる。



 学生時代からの友達 

 きっと、会いたい人のとこに 

会いにいってるね。 

 大好きなお酒供えてよって 

わがまま言ってるね



命があり

今日を生きる



病気でも

向き合うことが辛くなっても

何より

今を生きている。



その幸せがどれだけ幸せか。

命あることに感謝だ。




そして命の終わりを迎えても

生きた証は

命ある自分の心の中で

みんな生きている。



いつかまた逢えるから。