【術後7日目】2月4日
信頼できる医師との出会いまで4年


昼過ぎ旦那が着替えを持ってきてくれた時、
ちょうど主治医もいて
今の状況を説明してくれるとのこと。


小腸にガスが溜まってしまったらしい。
この病気の手術で10%の人がなる
合併症の1つ。


その10人の1人に選ばれたようだびっくりびっくりびっくりびっくり


正直『もういいだろーっ!!!』って
叫びたくなるがびっくりマーク



わたしの場合は
もともと
小腸はほぼ動きが悪く
『慢性特発性犠牲腸閉塞』と
腸管の病気だ。


大腸は全摘したものの
日常生活に戻っても
今後小腸の閉塞はたびたび
起こる可能性はある泣


それを踏まえても向き合い方を
今学んてますおこう!!
だから身体にはもう少し
耐えてね!
そう言い聞かせる。




主治医の説明は本当にわかりやすい。
そして他の先生や今までの
先生とは全く違う治療方針。



薬を使いながらも1番いい方法を
選択しながら考えてくれる。


わたしはこの先生に出会わなければまた
間違いなく命はなかったから




決して偉ぶらずお茶目で気さく。
本当に凄い人ってやっぱ
そうなんだなーって思う照れ照れ照れ



先生から
一生懸命がんばっているようですが
焦らずね!
そう笑ってくれる。
顔を見るだけで安心する。



山ほどの医師を見てきた。
一番最初に主治医と会った昨年10月
話すことが完全に患者目線
そして少ない言葉の中でも不安を取り除く
安心感。
治療への自信


私はその時、
『この先生に全て委ねよう』
そう思った。



病棟の先生たちを否定するつもりはないが
やはりそういう部分がない。


ご縁がありどんな先生に出会えるか?
本当に重要だと実感する。
そしてそれまでの自分の生き方も
間違っていなかったと思えた。


だからこそ
ここに辿り着くための道標が
できたのだから!




様々な症状がでて慎重に
経過をみたり食事も中止、
薬(薬)や点滴追加、
まだもう少し色々乗り越える壁はある


痛いし苦しいし
色んなことが毎日あった夜だけど
術後7日目
腸液が出るので今はまだ
1時間睡眠とれればよしとしよう!
という段階だけど、
ようやくナースコールなしの
夜を初めて過ごせたおねがいおねがい



そしてオナラが1回だけ出た。
腸液ではなくオナラがでた。
ぷって出たとき
涙とまらなくなったよ飛び出すハート花