手術室へ〜1月27日
【一瞬数秒の面会の重さ】
さあ！手術の時間💪💪
コロナで家族との面会は🆖ですが、
旦那と弟がきてくれました😭😭😭
やっぱりそばにいるってだけで
安心します
二人ともワクチンは接種
PCR検査も受けて来てくれていて
手術室までのエレベーター移動のみ
顔をみれます！
普通はベットで運ばれていくはずが
歩いていってもいいとのことで
歩いていく方を選びました。
特に弟は、この日の為だけに前泊して
埼玉に来てくれたんだし。
二人とも
🚶♂️『はっ？？歩き？？』🚶♂️
『だって歩けるしw』
エレベーターの中で
『手術室
歩いて行くって初めてだし
おもしろいね』
『手術直前のやつとは思えん😅』
僅かな会話
1階につき
私は手術室へ
二人は待ち合い室へ
『行ってくる！！』💪
手を振り
手術室が開くと
左右にたくさんの手術室
（画像はイメージです）
私は1番大きい1番奥の手術室。
なんとも言えない雰囲気です
ワタワタと準備でされるがまま！
あとは気がついたら麻酔の中。
『荒木さん終わりましたよ』の声に
一瞬目が覚める。
5時間半に及ぶ手術が終わり
運ばれて手術室をでると
【荒木さんご家族です、わかりますか？】
旦那が見たことのない顔で
私をみて大きく2回頷いている
目をそらすと一歩下がって
弟が同じく
弟が同じく
私をみて優しい顔している
その後はすぐに麻酔が切れ
痛さとの戦いがはじまった
手術室を出た2〜3秒しか
会えない。
それでも
来てくれた二人
うちのメンズたちは気の利いた言葉一つ
言えないし
まったくもって不器用だw
でもあの時の表情で
全てが伝わってきた。
コロナで会えなくても
一瞬でも顔が見れたこと
来てくれた安心感。
手術をうける患者としては
どんなに強がっても一瞬でも
顔が見れる精神的心強さがある。
もし、
これから手術を受ける家族がいたら
例えその一瞬数秒の大きさを
与えれくれる人がいたら
その一瞬の面会の意味の重さを
家族に素直に伝えれたらいいよね🤗
家族に素直に伝えれたらいいよね🤗
※1月27日
気持ち悪い方はごめんなさい🙇♂️🙇♂️🙇♂️
でも私にとっては大事な腸
投稿させてくださいね😞
51年頑張った大腸は
摘出された。
お疲れ様
ありがとう
