こんにちは、ファンダリカのエビです🦐
前回は、経営の基本とフリマ感覚からの脱却についてお話ししましたが、今回は具体的な書籍の力とその実践の重要性についてお話しします。書籍は情報の宝庫ですが、実際に役立つのはその情報をどう活かすかにかかっています。株のノウハウ本や復縁マニュアルと同じで、書籍は単なる情報の提供に過ぎません。本当に重要なのは、実践して失敗し、成功して、自分だけの参考書を作り上げることです。
書籍の力とその活用方法
書籍はあくまでサポートツール。重要なのは実際に行動して、自分だけの参考書を作り上げることです。それでも情報や知識はあるに越したことはないので、しっかりと本から学び、実践していきましょう。ここでは、私が読んで面白いと思った書籍をいくつか紹介します。
七つの習慣 - 自己啓発のバイブル。習慣を変えることで人生を変える。
影響力の武器 - 説得の社会心理学。ビジネスにおいて他人を動かす力を学ぶ。
人を動かす - デール・カーネギーの名著。人間関係の基本と応用を学べる。
ビジョナリーカンパニー - ジム・コリンズによる理念について考えさせられる1冊
嫌われる勇気 - アドラー心理学を基にした自己成長の本。
思考は現実化する - ナポレオン・ヒルの成功哲学。
両立思考 - 矛盾を内包しても正解を探そうとしない思考を持つことの面白さ
心理的安全性最強の教科書 - 心理的安全性を高める方法を学ぶ。
行動経済学が最強の学問である - 買う行動には意味があります
数値化の鬼 - 数字はわかりやすく教えてくれる
予想通りに不合理 - 行動経済学の理論を実生活に応用する。
原因と結果の法則 - 結果を出すための原因を探る方法を学ぶ。120年も前の書籍ですが文字のナイフが胸に突き刺さっておくといい書籍
具体と抽象 - 抽象的な概念を具体的な行動に落としこむ。非常に難しいですが理解できるととても面白い仕組みに気がつきます
あんまりにも難しいのでこちらもどうぞ
先延ばし癖が治る21の方法 - 先延ばしを克服するための具体的な方法を学ぶ。そもそも論この書籍からの人もたくさんいるでしょうね
以下の2冊は私の好きな本
アイデアの作り方 - 創造的な発想法を学ぶ。
スタッフにオススメしましたが
開いてもいないようだ。読んだ感想もないので紹介してもなぁって最近は思う(そもそも失礼なんだよなぁ)
チーズはどこへ消えた - 変化に対応する方法を学ぶ。
書籍の選び方と実践方法
書籍を選ぶ際には、自分のビジネスに直結する内容を選びましょう。そして、ただ読むだけでなく、読んだ内容を実際に試してみることが大切です。例えば、ビジネスの基本を学ぶためには「七つの習慣」や「人を動かす」が非常に役立ちます。これらの書籍を読んで、学んだことを日々のビジネスに取り入れてみましょう。
具体的にどう応用するのか、どのタイミングでその知識と技術を使うのかを考えることが重要です。Q&A形式の書籍もありますが、実際には自分で試行錯誤しながら学んでいくことが必要です。
これらの方法を使って、日々の行動を振り返り、改善点を見つけていきましょう。次回は、さらに具体的な実践方法についてお話しします。お楽しみに!
まとめ
ビジネス成功への道は、一歩一歩の実践から始まります。書籍から学び、実践し、改善することで、あなたのビジネスは確実に成長します。次回もお楽しみに!
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