ないす。 | サメブロ。

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書き捨てゴメン。

わたしにしては珍しく早番してて

まずは事務所に上がって色々取ってきてー



「おはよー!!」


高めの声だし声のテンション高いし 

振り向くとそこには頭のおかしな美女。

満面の笑みを添えて。

全身の毛穴からラメビームを撒き散らしながら。


あ、朝ってこんなテンションなるか?


「ちょ、おかしい、テンションおかしい。」としか答えられず朝のご挨拶は返せなかった。


一緒に階下に降りる間も

その後お店が違うから道が分かれるその瞬間まで

100%の笑顔だった。

やっぱあの子頭おかしい。

時空も歪んでる。



頭のおかしな美女は

服屋さんの人らしく綺麗にしてたな。

本体も綺麗だし服も綺麗。


わたし

本体はやむを得ないとして

さっき掃除の時に鏡に映った


家で着る前に

ちょいシワかな?て思ったシャツ


お店の上からライトでシワクチャだった。



何事にも初めてってあるし

何事にもチャレンジだし

洋服のお直し屋さんに行ってみた。


「わたしのシャツがシワクチャなので

アイロン貸してください。」





「ご自由にどうぞ〜♪」



いいんだ!?


お直し屋さんにズカズカ入って

プロ仕様の重たいアイロン使って

ピシッとしたシャツ羽織って働いた。



うそ働くフリした。




帰って久々にストレイトストーリー観て泣いてスッキリ。



めっちゃ良い日だったねこれ。