あたまのおかしな美女と久しぶりにゆっくり話せた。
道路の脇で。
こんな歳になっても
あのブロックに座って深夜まで話し込んでしまうし
マジで皮膚だけが年をとる。
いっぱい話して自閉症とかの話もして
詳しさが足りないだろうから調べて
でも調べるのは後でいっかとコンビニ行ったら
「えー!ナムさん久しぶり〜!」てクリアファイルに話しかけてた。
他の人はチョイチョイ見るけど
ナムさんは見ないから。って。
何度も言ってるから友達かと思ったよ。
帰ってチョロっと調べたところ
あれは「自分は正常」と思ってる人が
他人をカテゴライズする傾向があって
自分と違うって思う部分に名前を付けただけでは?
もしかしたら、その「違う側」の人が
自分と違う人達をカテゴリー分けしなくても
特に何も思わない
そういう種類の「正常」の可能性は?
と
迷宮入りしかけたので
すべて忘れて寝た。
内容思い出せないのに
夏の夜のおしゃべりって
なんであんなに楽しいんだ?
清少納言のせいか?