わたしには頭の良い叔父さんが居まして
何かの博士なのですが
知識たっぷりだと周りも知識たっぷり人間に囲まれて
専門分野ではなくても知識を仕入れてらっしゃる。
そして「正確に伝える」が大事な世界なのか
説明が分かりやすうございます。
小さい頃でもわたしに分かるように話してくれてたなと気付きました。
そして小さい頃に
「宇宙は光の速さで広がってて、それは数学で証明できてる」話を聞きましたの。
小さいわたしは
「そんなん早くスタートせんと端っこがどんどん遠くなるじゃん!」て言った後に
「その周りは何があるん?」と聞いたら
「良い質問だね」
と言ってくれましたの。
小さいわたしは
「わたし、博士にそんなこと言わせるくらい良い質問しちゃうんだ!」と。素直にかなり喜び。
30年経った今は
想像しながら話を聞いてたこと を
褒めてくれたのかなと思ってます。
お仕事で業務説明してたら
ただただ聞くだけの人と
想像しながら聞いてくれるから的確な質問してくる人それぞれ居るから。
ただ聞いてる人は実際のその場面で覚えてないもんね。
ちゃんと「聞け。」
そして幼いわたし、残念ながら別に普通。
p.s うたさん、さっき郵便局から出しました。