お米を買わなきゃだけどコーラもないし
更にカフェオレも買って…
あ、これあの子にあげよう(ペヤング大盛り)
とかお菓子とかで私のマックスバッグ満タン。
重みは10kgくらいと思う。
マイバディに斜めに引っ掛けて歩いて帰りながら
(あと10kg痩せたら重くないよねこれも。
つまりマイバディはあと10kg増えても元気に歩けるとも捉えられるなぁ。)
フワッとこんなん考えつつ横断歩道で止まると
チャリ乗ったお爺さまが
「お姉ちゃん脚が悪いんか?荷物運ぼうか?」て。
余りの重みに歩き方が変だったみたい。
「大丈夫です、ありがとうございます。コレが10kgくらいあるもんで、えへへ」
「お米が入っとるんじゃないんか?」
「入ってます!」
(お爺さま、うへぇな顔)
チャリの荷台を指して「乗せるか?」て。
お爺さまのジェントルシーに感動しつつも
「鍛えとかんといけんので!」
ってレスラーみたいな返事してもうた。
お爺さま
あははって笑ってくれて
結構歯がなかったけど
優しいから良いこといっぱい起こって欲しい。
私より体も小さいのに荷物運んでくれようとするとか素晴らしすぎる。
ただ、あのバッグ乗せたら
チャリはひっくり返ってたと思う。