ゔぉいす。 | サメブロ。

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書き捨てゴメン。



今朝コンビニのレジで
若い男子店員に「袋はどうされますか?」と聞かれた時に
「いりません。」て答えた声が可愛かった。


自分の声が耳に届いた時に

えっ…?

ってなった。

ちゃんともっと太くて低い声じゃないっけ?て。

相手が若い男子だから?
今までも何度も若い男子にレジしてもらってたのに?
は?急にブリッコ?何で?


ホント意味分からんなと混乱しながらバーガーしてて

まぁ、これは相手の気持ちが理解できるんだけど
リピーターさんで
地下で生活してるような白さ
霞を食べて暮らしてるような細さ
頭良さそうな眼鏡の若い男子が居まして

んー、私みたいのが苦手そうな。

私が、じゃなくて相手が、ね。


今までのバーガーラッシュの時とかに
もう必死で1秒も大事だし
お呼び出しの声も1発で届くようデカいし
ドタバタ動くし
とかでさ

一回お渡しする時に
そっと一歩後ろに下がられたことあるんだよね。
てへ。


でもなんと
今日は
その子が微笑んでくれたんですよ。
この私に。


えっ!!!

な顔を隠したつもりでお渡ししたけれども。


で思ったんですよ。


今日の私、もしかして可愛いのでは?って。


いつもの迫力が100分の1くらいになってて
朝の思い出によると声も可愛いし

えっ!!!今日からブリッコ!!??突然に!?
私の意思と関係なく!!??


そんなこと考えながら帰りの駅のホームで電車待ってたら
今まさに私の腕にとまって極上の血液吸おうとしてる蚊を見て



はっ?(脳内だけど太くて低い)

ドンッ(重低音)


て腕の蚊を潰したときに

これは普段の私だ。って安心した。


 

見てこれ。ベイビーの。タイガーshark。
きゃわいい。