バーガー食べに行ったんですよ。
アジアンバーガーオニポテセット🍔
モリモリ食べて18時閉店のお店を17時過ぎに大将と出て
知らない人の事務所に居たんですよ。
大将が好きな植物アガベを置いてる、
大将が是非お話ししたいっていう人の事務所に。
なんだかオシャンな建物で
中もオシャンな感じで
話してる相手は背筋ピシッの、標準語の、周りに居ないタイプの、ちゃんとした感じの人。
「一人じゃ無理」と言う大将の希望を受け入れ付いて行った私の格好はルンペン風。
人に会うと聞いて
「えでも私今日ルンペンみたいじゃないっ!?」と大将に問うと
「あぁ…色がね…」と肯定されたそのまんま、なんだかオシャンなとこへ。ひどい。
方言丸出し、初対面だけどタメ口がちょいちょい出る大将のトーク
ミスがあったら直ぐにフォローせねば、と脳みそフル回転で全く知らない植物トークに耳を凝らし
必死でまるで秘書。
聞いてたらお相手さんは熱帯の植物もお好きなようで
私よりキチンと温度管理され、ぬくぬくと育ててらした。ふぁっく。
でも何より、ただバーガー食べたかった妹さんが巻き込まれ隣で共に笑顔で相槌打ってて
確かに常に綺麗にしてるし美しいので
大将はラッキー。
そして夜は妹さんに家に送ってもらい
黙っておこうと思ってたけど余りにも
「バーガー代払い忘れたっ!」と気にしてたので
「姉ちゃんのカッコイイ話しますね、貴方が席を外した時に支払い済みですっ!!」
「ッヒュ〜〜〜〜ゥ!!」
「ッヒュ〜〜〜〜ゥ!!」
って解散したんですけど、妹さんの車が去った後の静寂が恥ずかしかった。
