すりりんぐ。 | サメブロ。

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書き捨てゴメン。

秋の夜長のホラー

夕方に図書館でチョロっと本読んだりゲームしたり色々して

なんとなく2回目の図書館。

なんとなくトイレをお借りしようと向かうと

なんだかキャッキャ聞こえる。

若い娘が友達とキャッキャしてるんだな

お邪魔しまーすと入って行って

チラッと見て

一人は完全に背を向けてるからスルッとトイレの個室に向かおうとして



何かを感じる

見なければ。



と、不自然に立ち止まり背を向けてる人を見ると

妹さんだった。




ここで出会う確率の高さに戦慄。


同じ市内でも無いですから…。




あと昨夜の知らないおじさん(年下)なんですけど

何故道端にいるのか聞かれて必死に答えてて

「飲んでんの?」とか聞かれて

その視線の先には真っ暗闇の中に缶があって

「いやこれはコーラです!」とか

なんだかお話ししてたら

そのうち「座らせてくれ。」と

明らかに私の領土ではない

道路と歩道の間のコンクリに少し距離を開けて座られて

ヨーロッパでバレーボーラーが頑張っててとかも説明してたら

「だいぶおかしいな?」と言われて

なんか理解してもらえた!て感じたんですが

「おかしい」と思われる事に喜びを感じることがヤバいし

おじさん(年下)がスキンヘッドで野太い声で話しかけてきたことに

ちゃんと恐怖心とか持ちたかったなとも思う。


おじさん(年下)は、道端にいる事情を聞くと

「ウチこの上だからウチで見れば?俺もう寝るし。」

と言ってたので

おじさん(年下)も多分アタマおかしい。