また作らねば。 | サメブロ。

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書き捨てゴメン。

小躍りしたのだ。

仕事中に妹さんからのLINEがあって

チラリと見えた内容は

「死にそう。」


お、我が妹が死にかけている!と思ったが

もう少しチラ見えした部分から

嬉し死にっぽかったから

内容は見ずに閉店作業の時間まで放っておいたのだ。

そして一人ぼっちの閉店作業だから

LINE見ながらしてたら

「死にそう。」の後に、もっと死にそうな事があったとLINEが増えていた。

その内容を読んだら私も嬉しくなって、跳んだり跳ねたり

入金マシーンまで走ったり小躍りしてたのだ。

そして妹さんにLINEしながら

ひとつ前の出来事で死にそうだった妹さんに、

それ以上の事が起こったのだから

もう生きてないのかも、今のLINEはこの世なのか?と尋ねながら

ちょうど移動の隙間に会えそうだから

駅で落ち合って出来事の全貌を聞こう!と

閉めたお店を出る時に

脚が痛くなったのだ。



そうか、40も近付くと小躍りするだけでこんなに脚が疲れてしまうのか…

こんな悲しい気持ちも抱えながら夜の駅で

20分間だけ、ひたすら嬉しい話を聞いて

私は目の前にいる妹さんの脚がちゃんとある事を確認して帰宅した。

テンションはブチ上がっていたが、脚の痛みは酷かった。

そして眠る時に気が付いた。


これは高熱による骨の痛みだと。

そして2時間ごとに目が覚めアクエリアス補給をし

高熱のまんま翌日働き、

まぁ結構しゃがんでは白目むいてたんだけど

なんとか乗り越えての休日。

眠って回復をはかっていたが

夕方に妹さんから近くにいるとLINEがあったので

30分後には行くっ!と送り

コンタクトして化粧して着替えて玄関で時計見たら

LINE送った9分後だったから私が思ってるより私はすごかった。

そして春と言へども日が落ちて冷え冷えしているのに

ロンTにベストという、病み中または病み上がりかけとは思えない自分の格好に腹が立った。

私の腕はコットン1枚、健康な妹さんの腕は3〜4枚で守られていた。

そして今日もバレーボールを熱く語り

私が入らなくなったデニムパンツをスカートに作り変えた
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これを履いて行ってたが

今となっては

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ここの通過までキツくなってきたというネタ(笑えない)など話し

ついでに休日の買い物に連れて行ってもらい

当たり前のように、じゃがりこ2つ、きのこの山2つをカゴに入れる私へ

妹さんから「痩せる気ないね。」と真理を突かれるなどしてました。




美味しかったです。