仲良くしている飲食店さんのオーナーと話してて
まぁ改装の話を素人の私としてる時点でおかしいのですが
お店周りの柵をなくして花壇にしたりとか話してたんです。
でも気になったので口を挟みました。
そんなことより雨漏りする屋根を直さないかと。
ご飯食べながら肩に雨が降るのは異常だぞと。
すると
「でもまぁ他にそんなお店ないからお客さん笑ってくれるし。」
・・・・・。
そ、それはお客様の優しさであって、甘えるとこじゃないだろ…。
なので私は頭を使った。
「で、でもオーナーも過ごしやすい方がさ、ほら閉店時間までちゃんとお店で過ごしやすい方が、早仕舞いせんでいいじゃん?居心地良くしていこうよ!」
私賢くなった。
こうやって、なんとか屋根の修理の話に持って行ったけれど
何故に私があのお店のお客さんの居心地を考えてるのだ。
何故に私があのお店の謎の早仕舞いを阻止しようとしてるのだ。
そして名誉の為にお店を隠してはいるけど、あのオーナーの名誉はそこには無い、または名誉なんて無いのかもと思い始めました。
とにかく次に私は屋根の修理を覚えてきます。