優先座席であまぁ〜〜い匂いのパンをもぐもぐ食べてたおばあちゃんが
ふと立ち上がって学生服着た男子のとこへ行って
「コレ固くて開けれんから、開けてくれん?」て
ペットボトルのお茶を渡して開けてもらってた。
小柄でオシャレで可愛いおばあちゃんだから(?)
男子学生は素直に開けてあげてた。
私もおばあちゃんになって、今の握力がなくなったら是非やってみよう。
こんな決心をして電車を降りて実家に着くと
待ってましたとばかりにグレートマザーが
「この瓶開かないから開けといて。」
まだまだ私は開ける側なのね…。