爪の中の泥を隠すために大慌ての朝の準備の時間を使って塗ったマニキュア
乾いてない現実から目を背けて大慌てで準備し続けて出たら
服に付いてるじゃん。
帰ってから除光液で取れるのかな。
おはようございます。
昨日うっかり恋愛診断みたいなものに手を出したのは
少し前に恋愛話を聞く機会があったからです。
普段の私なら絶対しない。
付き合う寸前の一番楽しい時期を過ごしてる野郎から
なんだか楽しい話が聞けそうだったので
「なになにー?」と聞いてたのです。
聞いてたら
軽く相談めいた方向に話が傾き
「女子の意見が欲しい」と言われ
正直に
「一般的な女子の回答を私に求めるな。」と答えましたし
結構初期に
「まず相談する奴が苦手。自分の相手がこうやって誰かに相談してたら引く。」と宣言しました。
「なになにー?」て聞いておきながらヒドイ私ですね。
本当に相談員に向かない性格です。
相談なんてしたってどうせ自分で決めるくせに、と思っとります。
そして会話がギスギスするかと思いきや
恋する野郎は気遣いマンなので話を逸らし
「じゃぁ好みのタイプは?」と聞かれました。
思考停止。
私の好みのタイプってなんだろう?
「無い。」
て答えてから出るわ出るわ。
無いとか大嘘。
でも後から考えたら一言で済んだわ。
全てにおいて私より上であってくれぃ。だけだわ。
私程度の男らしさよりは上で
私程度の知識より博識で
私程度の考え方より立派で
とにかく尊敬出来れば良いのだろう。
そして、放っておいてくれ。
ほら、一生出会えない…。