まぁこれ今日じゃないんですけども。
ある晴れた日に甥っ子さんとお散歩で
大好きな空き地に行ったら、はしゃいでくれて
大草原の小さな
ちょい待て
「大草原の」ってとこでの変換予測が
「大草原の小さな花」ってなんやねん
大草原は小さな家だろう!
まぁ町もあるけども。
とにかく、はしゃいで走る甥っ子さんが
大草原の小さなローラみたいで嬉しくて撮りました。
そして向かいの山に春らしく咲いている
桜と何かの花が綺麗すぎて
「行ってみよう!」とと甥っ子さんを誘い
ケモノ道。
いやぁ~意外と険しくて片方は崖?みたいだし
その状態で上から枝の攻撃あるから屈まなきゃだし
あはは。3歳なのに頑張ったね。
とにかく満喫して道を戻ってまた空き地で遊んでたら
遠くからも見えるんでしょうね
同じくらいの男の子を連れたお母さんが散歩で来てて
あの綺麗な山の花を見ながら
「あ~~残念、下までは行けないね~~」って。
えっ!頑張れば行けるよ!って思ったけど黙ってた。
男の子だし、ちょっとしたケモノ道とか行ける方が逞しく生きていけそうなのにな。
こんな思いを胸に秘めて何日経ったかな。
今日気付いたけど
あのお母さん
「他人の土地だから入れないね。」の意味で言ったのかも。
まっっっっったく思い付かなかった…。
あの子良い子に育ちそうですね…