すぐに私の手を引っ張って移動させられる。
かわいい・・・。
置時計を出してきて
私の指を持ち
後ろのボタンを押させる。
押しやすそうなカタチのボタンだけど
押せないのかな?
そのあと時計をじぃ~~~っと見てる。
どうも衛星受信?時計の時間を合わせるボタンだったみたいで
針がぐる~~っとなるのを見てる。
かわいい・・・・。
が。
「またやってるー!!!」
母に注意されてる。
どうも何度も繰り返していて
「ダメ。」と言われてるから
自分の指じゃなく私の指を使ったらしい。
おお・・・私のせいにしたのか・・・。
なんて賢い子だ・・・。
その後
お父さんの部屋で
勉強机のスポットライトをつけたり消したり。
スポットライトに少し指を近づけては
お父さんに
「熱い!!!」と言わせて
キャッキャ笑ってる。
そしておもむろに私の指を持ち
スポットライトにぎゅううう。
「あっぢぃ~~~~!!!」
おおお・・・・。
やばそうなことには他人の手を使うなんて
なんて賢い子なの。
ものすごい笑顔でこっちを見ている。
か、かわいい。
指、鍛えとくね!!!
ある日の平和なピグ。



泣ける。