11月10日(水)診察に行ってきました

 

CA19-9(基準値37未満)

2021年  3月6.0

2021年  5月8.0

2021年  7月6.8

2021年  9月10.3

2021年10月7.0

2021年11月6.6

 

CEA(基準値5未満)

2021年  3月4.2

2021年  5月5.2

2021年  7月6.3

2021年  9月6.1

2021年10月5.8

2021年11月4.4

 

 

今月も横ばいでした!!

 

主治医「で、次の診察はいつにする?」

 

私「来月の頭で」

 

主治医「えっ・・・また1ヶ月後にするの・・・?

ぷんさんはもう大丈夫だと思うんだけどねー」

 

私「いやいやいや・・・画像で見えてない小さな癌は

残ってる確率のほうが高いと思うんで」

 

主治医「うーん・・・・」

 

結局次回も1ヶ月後の診察にしてもらったのですが

主治医は本当に癌が消滅したと思っているんだろうか?

特に今回はCEAも基準値内に入っているし

再発するだろうと思っていても西洋医学としては

悪い所見が無いのに治療をしたり

短いスパンで様子を見るというのはナンセンスだから

現在何もない=治っているものとして

扱うしかないってことなのかと想像しているんだけど

実際はどうなんでしょう

 

人って自分の想像の範疇を超えた言動を他者がした時

防衛本能が働いて

相手に悪意があると想像、結論付けやすいけれど

そういうのは色んな意味でマイナスに働くから

「私が認識できていない理由が相手にはあるんだろう」

という視点は常に持っていたいと思います

 

このやりとり、この先ずっと続くんだろうな・・・にやり

主治医には1年間は1ヶ月毎の診察でお願いしていたけれど

私も妥協して半年経過(来年1月以降)したら2ヶ月毎の診察に

しようかと思います

 

最後に撮ったCTは2019年6月

主治医としては私は病状とマーカーが綺麗にリンクするから

マーカーが落ち着いてる状態でCTを撮る意味は皆無と

思っているようです

そこは理解できるんだけれど

マーカーが基準値内に入ると

「ほらっ!もう大丈夫だし!」と言うけれど

基準値を少し超えただけだと

「誤差の範囲だし・・・」と言うのは

主治医の中での線引きってどこですか?とは思います

まあこれも医療機器に限らず検査機器ってのは

精度の幅を15%位はとっているものも多いことを考えれば

当然なんですけど

そうなると逆に基準値内に入っていても

「ほらっ!」とは言えない事になると思うんですが

それも何か他の理由があるんでしょうかね

聞いても理解納得できる返答は無いですがうーん

 

 

 

明日は5ヶ月目の診察日!!

良い年越しができるよう祈って行ってきますウインク