2019年5月

 

 

下ネタ続きでごめんなさいえーん

大腸カメラの話は今回で終わります。

 

 

今回の主治医と決めた作戦(大げさ!!)は

 

①入院前日20時から絶食

②入院当日朝6時から1800ccの下剤を飲む

③昼までには出し切る

④出し切ったのを確認してから14時に入院

 

 

③はコントロール不可なので若干の心配をしつつGO!!

 

 

当日12時、病院へ電話をする

 

私「出し切れてから入院って言われてるんですけど

  出し切れてませんあせるどうしたらいいですか?」

 

事「こちらでも確認させていただきたいので来てください」

 

予感・・・

 

 

14時、病院へ到着し「ダメ」なのを確認

 

そして時間はすぐに15時近くに・・・

 

予感・・・

 

 

 

 

 

看「今日は中止して、明日にする事になりました」

 

 

お!?!?

そうなん!!??

 

 

ん!?

ということはうーん

 

 

私「食事って今から20時まで食べていいの?チュー

 

看「だめですー」

 

私「ですよねーもぐもぐ

 

看「明日朝から下剤を飲んで検査しましょう」

 

私「はーい」

 

 

 

 

翌日

 

朝、顔を洗って戻ってきたら1800ccの下剤が

テーブルの上に置かれていました。

 

 

二日連続かー、飲めるかなー・・・と思ったけれど

前々日の20時から絶食の体は勘違いしたのか

「ポカリんまーーーゲラゲラ音譜」でゴクゴク飲みすすめます。

 

たった一日半の絶食なのにこの幸福感と食欲。

まだまだ戦えるな!

 

 

 

 

が!

 

お昼になっても結局出し切れず!!

 

看「先生から浣腸の指示がでましたー」

 

でも出し切れずガーン

 

 

 

 

近づく15時・・

 

予感・・・

 

 

看「先生から、もう時間がないので、

  ダメ押しの浣腸してカメラすることになりましたー」

 

 

私「ダメ押しも何も、そんな出口だけ綺麗にしても

意味ないと思うけど、どう思う?笑笑」

 

看「笑・・・」

 

私「顔わろてるやん笑

  私はいいんやけどね。

  それより、嫌な仕事ばっかりさせてごめんよー」

 

看「あー、それは全然いいですよー」

 

私「ごめんなぁ」

 

 

 

 

もうまんま繰り返してるびっくり

しかも進歩ゼロな気が!!

 

 

 

そしてダメ押しの浣腸をしてもらい内視鏡室へランニングドア

 

 

 

若干雑魚敵がいて、再び消えたくなる笑い泣き

 

 

けれど、何とか終点まで到達、ホッ照れ

この頃にはもう、何か色々どうでもよくなっていて

むしろ終わった達成感で清々しい気分クラッカークラッカー

 

 

 

看「じゃあ、お部屋に戻ったら抗がん剤始めるんでー」

 

一日予定がズレたから、

抗がん剤はいつの予定にしてるんだろうと思ったけど

やっぱ今日なんですね。

 

もうどうでもいいです。

何でもいいです。

 

抗がん剤前に食事ナイフとフォークをさせてもらえたら

もう、それだけで十分もぐもぐ

 

 

 

 

夜の主治医の回診

主「カメラの結果、何も問題は無かったよ。

  これでもう2~3年はやらなくていいね!!」

 

 

先生・・・年1でお願いしたいと以前にもお伝えしたかと。

既に5月、

次回はもう10か月後ですよーー。

先生これからもよろしくねーウインク