2019年1月
マーカー
CA19-9(基準値37未満)
2018年 9月未測定--オキサリ60%、他70%投与
2018年10月8.7--オール60%投与
2018年11月6.5
2018年12月6.7--オキサリ抜き、70%投与
2019年 1月6.1--オキサリ抜き、70%投与
CEA(基準値5未満)
2018年 9月未測定
2018年10月5.5
2018年11月7.7
2018年12月6.6
2019年 1月6.1
フォルフィリノックス療法は1年4ヶ月で、計11回、すくなっ
12回目はオキサリプラチンを抜きました。
今回マーカーが上がっていなかったので
オキサリ抜きでも効果ありと考えて
13回目となる今回もオキサリプラチン抜きでの投与です。
AST---102
ALT---86
ALP---1474
誰がどう見ても「悪いね!」な数値だけど
悲しいかな私にとってはまずまずの数値です
なので嬉しいよー
肝腎要な肝臓さん、いつ職場放棄されるか心配なんだけど
やれるとこまでやるしかないしねー。
皆さんの肝臓ちゃんは元気で居続けてくれますように
体調のほうはオキサリを抜いたおかげで
痺れなし!
ビリビリなし!
倦怠感はぼちぼち・・・10段階で4
吐き気もまぁ・・・10段階で4
脱毛は・・・ちょっと減った・・・ような?
11回目までは蓄積の影響か
投与後に寝込む日数が増加し続けていて、
初めの頃は寝込むのは3~5日位だったのが
11回目では10日間引きこもってグズグズ
だけどオキサリを抜いた12回目は1日も寝込まなかった
んーー、プラチナ系が私にはあかん気がしてきたぞー
出来るだけ今の薬で引っ張れますようにーー
そして前回12月に主治医に話をしていたMSI検査について
先週院内での説明会があったとのことで(遅っ笑)
検査可能とのお返事をいただきました。
懸念される事
検体が古い(約4年前の)為、
検査結果が正確にでない可能性がある。
穿刺による検体採取は体表に近い場合なら新たに行うけど
私の場合は体の中心部、奥深い場所なので穿刺不可。
仮に穿刺したとしてもCTで確認できる腫瘍部分が
”生きてる腫瘍”と”死んでる腫瘍”が混ざっているせいで
必ず生きた腫瘍が採取できると言えない。
その割にリスクだけ高いので僕はやらない。
選択肢は古い検体で行うしかない。
それで了承できるなら検査するよ、とのこと。
現在の腫瘍採取が不可能なら
私の選択肢って”やらない”か”全ての結果を受け入れる”の
どちらかしかないので、それならやりますよー。
ということで、検査依頼をしてきました。
結果がでるまで1~2週間とのことです。
次回の診察予定が3月6日なので、そこでわかるでしょうね。
主治医としてはMSI-Highの可能性が低いので
過度な期待をした後に残念な結果で落ち込んでほしくないようで
「あまり居ないから・・・」って何度か言ってました笑
大丈夫!そこは理解してますよー
先生ありがとうね!
入院投与を終えて支払いも済み病院を出て
10分位した頃に病院から電話が。
”忘れ物でもしたかな・・?”と電話にでたら
私の入院していた病棟でインフルが発生したとのこと。
患者さんも看護師さんにも陽性反応がでたらしく
感染の可能性のある方全員に予防のタミフルを
希望の方に無償でお渡ししますと。
病院へ戻って病棟までのエレベーターに乗ると
職員の方が”〇階病棟面会謝絶”の看板を持って
乗ってこられました。
病棟へ着くとお気に入りの看護師さんが対応してくださって
平謝りでお薬を渡してくれました。
そんな謝らないでっ・・・こういうのはお互い様だしね。
私だってインフルを持っていないと思って
持ち込んじゃう事も普通にあり得るわけだし。
有難くいただいて帰宅しました
次回はいよいよ5年目に突入予定
CT、胃カメラ、大腸カメラと一通りの検査を
実施予定です