2018年11月7日

前回の抗がん剤から4週間
定期の診察へ

まずはマーカーから
CA19-9(基準値37未満)
2018年  7月14.5
2018年  8月7.4
2018年  9月未測定
2018年10月8.7
2018年11月6.5

CEA(基準値5未満)
2018年  7月7.2
2018年  8月7.8
2018年  9月未測定
2018年10月5.5
2018年11月7.7

CEAが基準値内に入ってほしいなー
と思ってたけど、ダメだったかー。

次の抗がん剤をする時に
CTも予定しています。
私の性格を知っててか主治医
『大きさは変わってないと思うよー』

私『えー、そうなんですか?
      マーカーがかなり下がったから
      今回は珍しく期待してるんですよー』

主治医『いや、変わってないと思う』


ふむふむ、
ここで主治医の見解は予想。
マーカーが下がってるのは
癌の活動を抑え込んでるだけで
大きさ自体は変わってないって
事なのかもな??うーん
違う視点の意見を聞くのって
やっぱりいいな。


AST(5~40)---120
ALT(5~35)---133

この病院ではAST・ALTは
100未満で投与可なんだけど
私はそれだと中々投与出来ないので
主治医と相談して10%UPの110まで
可否ラインを上げています。

最近は有難い事に90位だったのですが
んーー、、、残念。

主治医『どーする?』(オイ!!)

私『あーーー超えてますねー
      どーしよっかなー』(オイ!!)

主治医
『まぁ問題ないと思うけどねー』(オイ!!)


(んーーー、、いけそうかなー)(ハ???)
(以前片方が115の時、投与したのよね)
(いっかぁーー)(コラー!!)

で、翌週から入院抗がん剤を
することにしました。


が!!!

帰宅してから考えて・・・

ブレない治療をする為に
なし崩しにならない為に
わざわざ数値で明確な基準を作ったのに
それを破る主治医と私。


これってかなりNGだよねー。


主治医は患者に寄り添って
極力希望に沿うようにしてくれる
タイプの先生なんですが
私みたいなリクエストの多い患者の場合
患者本人の自制心がある意味一番重要なのにアセアセ

基準を110にしたばかりの頃
130位の時があって
その時も主治医は
『やってもいいと思うよー』
って言ってたけど
私が『いや!そういう事をすると
妥協妥協でなし崩しになるので
基準を決めた以上は従います!』
なーーーんて、エラそうに
言ってたなーーーびっくり

それが1年経ったらこれかい!!
こんな事してたら、そのうち地雷を
踏むぞー!!にやり


と言うことで一度予約をした入院は
キャンセルすることに。
次は2週間後の診察です。

柔軟な対応も大事だし
決めた事を守るのも大事だし
難しいなーにやり
けど軸、大事!!!
ちょっと軸がチクワになってたもぐもぐ
気をつけないとね。



明日はブロ友さんとランチ

大好きなメンバーなので
今からウキウキですアップ音譜