お久しぶりです。
すっかり間隔をあけてしまいました。
 

白血球は先月までの2週投与1週休みサイクルの時は2000前後と

低空飛行を続けていましたが、隔週になってからは3000前後になり

問題なく投与ができるようになりました。

 
CEA(基準値5未満)
2016年 8月 1.6
2016年 9月 1.5
CA19-9(基準値37未満)
2016年 8月 14.4
2016年 9月 12.9
 
おお・・・まだ下がってる!やった!
 

8月から痛みだした背中~腰にかけての痛みは、

痛み止めを飲むほどではない状態で週に1回程度に落ち着きました。

 
主治医
「来月に予定していたCTだけどどうする?」
私「え・・・?するんじゃないんですか?」

主「安定しているし、この調子だと他に転移してるとは考えられないし

様子見でもいいかなって。」

私「え・・・撮って欲しいです。他の患者さんのブログとか見ていると

マーカーも体調も安定していてもCTで影がポツン・・と見えた・・

とかってありますし・・」

主「・・・・。ん!じゃあ撮ろう」
 
ほっ・・・よかった!

胆管癌、しかも再発なんだからこまめにチェックしようという

姿勢が欲しいんだけど・・・

私は主治医のこういう面に対してやや不満を持っていました。
 
 
そして他の先生の見解も聞きたく放射線の先生にチクるw相談
 
放射線の先生
「それに関してはな、医者と患者には温度差があんねん。

患者はなどうしても心配やし覗いてみたい・・・って気持ちがあんねん。

でも医者の考え方でいうと、悪い所がないのに検査で体にダメージを

与えるのはおかしいって考えやねん。

そこはな、なかなか折り合いのつかない所というか難しいところやな。」

 
なるほど。理解しました。
主治医先生・・ごめんね・・・理解したよ。
 
痛みに関して・・・

放「痛いのは場所の問題もあるし、仕方のない部分もあるんやけどな、

医者が気にしてるのはその痛みが1~2ヶ月とかのスパンでみて、

徐々にでも上がってきているのかどうかってとこやねん。

痛くても強さが変わらないのであれば悪化はしていないとみるし
痛みが弱くても強くなってきているのであれば原因を考えないとあかんしな。
キープできてるんならよかった。
ただこの先徐々にでも痛みが強くなってきたら言わなあかんで」
 
もう~~放射線の先生大好きだよ~~~
オバカな私にも解りやすく噛み砕いて教えてくれるし、有難いことです。