大変長らくご愛用していただいたエゴーネも6/20を持ちまして辞めさせていただきました



この一年一ヶ月、皆様の優しさと協力があったからここまで頑張れたと思っております



寂しい気持ちもありますが今は前向きに考えております



またいつか皆様の笑顔を拝見できる日を楽しみにしております



これから数十年、皆様の発展をささやかながら応援させていただきます



それではまたいつか笑顔で会いましょう☆ヾ(^▽^)ノ







この度、
私、松田一弘(三十路オーバー)は、今月20日をもちましてエゴーネを退職させていただきます。




この先の人生を考えた上での退職となります。




私は店を去りますが、エゴーネはこれからも続けていきますので宜しくお願いします。




店を去ってからしばらくの間、妄想の旅に出掛けるのでこれからもよろしくお願いします。。。




僕は毎日仕事から帰る前に必ず家の近くのコンビニに寄るんですが、毎日の様に通い慣れたコンビニに行くと、新しいアルバイトの女の子が入っていました



彼女は見た目はギャルっぽく、少し頭も悪そうな感じだったのですが、接客態度は凄く明るく、誰にでも笑顔で挨拶してくれる様な感じのいい女の子でした



次の日もコンビニへ入っていくと彼女が、
「いらっしゃいませー!」
と、満面の笑顔で出迎えてくれました



僕はそんな彼女の笑顔が好きでした



いつしか僕は彼女に会う為にコンビニへ通う様になり、次第に彼女も僕の事を覚えてくれる様になりました



それが僕の日課となり、毎日の楽しみにもなりました



毎日お会計する時のほんの数秒間だけが彼女と話しが出来る瞬間でした



彼女と少しでも長く話したいから、要らない物まで買い、お会計の時間を少しでも長引かせようと考えたり、他に邪魔が入らない様に誰も客がいなくなった隙にレジに行ったりもしました



いつしか僕は彼女に、淡い恋心を抱いている事に気付きました



そしてお互いに名前も呼び合う様になり、お会計の時に彼女が
「いつもコンビニ弁当ばかりじゃ栄養偏りますよー」
と、言ってきたので



「じゃあ、僕に手料理作ってよ」



と、冗談めかしく言うと、彼女はほんのりと頬を赤くさせ、



「いいですよ…」



と、恥ずかしそうに言ってきた



しかし、内気な僕にそれ以上押す勇気はありませんでした



そして次の日も、またいつもの様にコンビニへ立ち寄ると彼女の姿がありませんでした



(今日は休みなのかな?)



と、その時はそんなに気にもしませんでした



が、また次の日もコンビニへ行くとまた彼女の姿はありませんでした…



次の日もその次の日も彼女は出勤しておらず、僕はいても絶ってもいられず他の店員に
「あのアルバイトの女の子はどうしたの?」
と、聞くと



「あ~、彼女辞めましたよ」



と…



僕は失恋したかの様に心にぽっかりと大きな穴が空いた様でした



それから僕は彼女を思い出してしまうのが辛くて、二度とそこのコンビニに通う事を辞めました…



あの時、彼女を誘っておけば…
あの時、彼女の連絡先を聞いておけば…



僕は後悔ばかりして毎晩お酒を大量に飲み、自暴自棄になってしまいました



あれから一年が経ち、少しは失恋の痛みも癒えた頃、僕は休みの日に一人ドライブをしていました



するとあのコンビニの彼女を偶然発見したのです



彼女は一人本屋へ入って行くところでした



僕は息を潜め、外から彼女の様子を伺いました



彼女は一人で立ち読みをしているみたいでした



声をかけようと思いましたが、もし覚えてくれていなかったら…



そう思うとためらうばかりでした…



しかし、やはり彼女の事は忘れ切れませんでした



勇気を振り絞り、彼女の元へ向かい、
「元気?久しぶり」



と、声をかけました



心臓が破裂しそうなくらいドキドキしましたが彼女は僕の顔を見ると満面の笑顔になり、
「あっ、松田さーん!久しぶりですー!」



と、言ってくれた



彼女は続けて
「あの時はいきなり店辞めてすみませんでした。ずっと松田さんに会いたかったんですよ。あれからずっと松田さんの事ばかり考えてて…。
今日これから時間ありますか?どこか遊びに行きましょうよ!」



と、誘ってきた



僕は天にも昇る気持ちで
「うん!いいよ!じゃあ一年前のあの約束覚えてる?」



と、また冗談めかしく言うと



彼女は



「手料理作るっていう約束ですか?覚えてますよー」



と。



「じゃあ今から僕の家で作ってくれる?」



「いいですよ…」



と、彼女は恥ずかしながら言った



さっそく僕は彼女を車に乗せ、僕の家に向かいました



僕の家に着き、彼女はベッドの上に座り、僕は飲み物でも出そうと、台所で用意をしていた



お互いにどことなくそわそわし、会話もろくに出来なかった



僕は飲み物を持って彼女の隣に座り、彼女を見る事はしなかったが、僕の隣に彼女が座っっているという事を感じていた



しばらくはお互い無言で、ぎこちなく座っていたが、彼女が不意に僕の手の上に自分の手を置いてきた…



僕は彼女の方を見ると、彼女も僕の事を見つめ返してきた



僕は何も言わずに目を閉じ、彼女の唇を奪いました



そしてそのまま彼女を優しく押し倒すと、彼女も目を閉じて、僕に身を預けた



僕は彼女の服を一枚一枚脱がしていきました



そしてその夜初めて彼女と愛を確かめ合ったのです…











次の朝、目が覚めると彼女の姿がありませんでした





僕は
「夢だったのか…?」




と、寝ぼけた顔を洗いに洗面所へ行くと、彼女がシャワーを浴びていました





僕はホッとし、彼女に
「おはよー」





と、言うと彼女もシャワーごしに
「おはよ。よく寝たね。この寝ぼすけさん」





と、挨拶した





僕は幸せを改めて実感し、彼女が風呂から出て来るまでソファーに座り、テレビを見て待っていた





そして彼女が風呂から上がり、バスタオル一枚で僕の所へやってきて、急に僕に抱き着いてきました






僕も彼女を強く抱きしめ返した。風呂上がりの彼女の髪はいい香りがした






抱き着きながら彼女は
「これからもずっと一緒にいてね。愛してる」






と、言った






















そんなエッチビデオはありませんかね~?



ってビデオ店の少しイカつめの店員に聞くと、店員は僕の肩にポンっと手を置き、
「お兄さん、いいから帰れよ」



って、言われたしブタ