今日は母の日でした



お袋と妹夫婦と奥さんの五人で近所で会食をしました

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中華料理も五人集まると沢山の種類が楽しめる

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今あるのはこの人のおかげだ…感謝している



岩手県出身の二人はお見合い結婚



二人はここ川崎で人生をスタートした



1964年12月3日 僕は生まれた



未熟児だったらしい



ガラスのケースに入れられた僕を見て



オヤジのお母さんは一言



『痩せて目だけ大きくてどっちに似たんだべ…』




この一言はきつい



おばあさんが死んで何年もたっているのにまだ忘れないらしい…当然か(笑)



僕が生まれて一週間しないある日



オヤジの勤めていた会社が倒産



さらにオヤジはヘルニアの手術



友達に貸した金は戻らない


ここから厳しい生活が始まったのだ



お袋は内職パート



バイクの免許を取り頑張った



たちばな保育園



保育園に一番にあずけられ…お迎えは一番最後だ



毎朝保育園に行くと僕は



『一番だ今日も一番だ』と喜んでいたらしい



重たい話しになりました



話しが長くなりますので又いつか




お袋から学んだ事は粘り強く頑張る姿だ



東北の血が流れる佐藤家にはこれしかない



妹もそうだ…粘り強く頑張る



妹は面接で一言



『他人の嫌がる仕事でも私はなんでもやります』



この一言で採用された…就職が決まった



今じゃ市役所で重要ポストについているらしい



粘り強く頑張る…






そんなお袋も食べる量が減ったな





感謝だ



本当に感謝だ



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もう一つ嬉しい事は



こうして母の日やお袋の誕生日など



イベント事



節目節目の行事など奥さんから『来週だよ』



『来週だよ』



奥さんがアドバイスしてくれる事だ…当然今回のプレゼントなども




僕は上海の両親を



奥さんはウチのお袋を思いやる



素晴らしいじゃないですか


完璧じゃないですか



自慢話しじゃないですか



最高の日曜日でした






後何回…母の日



後何回…誕生日



後何回…NHK紅白歌合戦を


そう考えると…



今日を精一杯生きる



全力で生きる

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一日一善



一日一膳