オリックス・ブレーブスに入団して残念に感じた事は



素晴らしい選手がいっぱいいるのに


ファンの方々やマスコミに対してぶっきらぼうな先輩ばかり


もったいない…こんな素晴らしい先輩方を全国の皆さんは知らない


もったいない


僕はガラガラの西宮球場を見るたびに感じた


よし俺がオリックスを!パ・リーグを!盛り上げるんだ!!


そんな気持ちからのリップサービス マイクパフォーマンスだったのです



現在のパ・リーグは交流戦、テレビ中継のおかげやイケメン選手が多いこともあり


当時としては考えられない人気だ…嬉しい



引退して僕は解説者じゃないし


俳優じゃないし


芸人でもない


これから俺はいったいどんなポジションで生きていけばいいのかと悩んだ時期もありました



そんな時に旅番組などで地方に行くたびに何故か


『パンチ君から元気をもらったよ』


皆さんがこう言ってくれた

別に元気を配達した覚えはないんだけど(笑)



その時


よし俺は元気配達人として頑張って行こう…そう決めた

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まさしく今夜のイベント


パンチ佐藤にしか出来ないイベントじゃないか


僕にピッタリの仕事じゃないの


チーム選手とファンのパイプ役


テレビでのコメントだってそう…ファンの気持ち、選手の気持ちを代弁出来るのは僕しかいない


魂のノック


野球ファンの皆さん


覚悟(笑)

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自分にしか出来ない仕事…



朝はなるべく元気なブログを爽やかなブログをと心掛けているので


控えましたが…


木村拓也君の死は残念だ


思わず、野球の神様はいるのかよとつぶやいてしまった


現役時代スーパースターの選手がコーチになるより


彼のようにドラフト外から這い上がって来た人間が指導者になる


二軍選手、一軍選手の気持ちがわかる人間がコーチに

まさしく彼にしか出来ない仕事だったのに



3球団を渡り歩き


苦労や優勝の喜びを知っている彼にしか出来ない仕事だったのに…



…プロ野球選手になっても…あの頃の気持ちを忘れてはいけない



木村拓也君は教えてくれた…



『白いボールのファンタジー』



この歌を



木村拓也君そして現役選手に野球ファンに贈ります







気持ちを切りかえて…試合終了後…




パンチ佐藤は燃える…