(きつい書き方になってしまい、恐縮です・・・。お嫌な方はお読みにならないことをお勧めします)
 

 

 

今日4月4日は「World Stray Animal Day」だそうです。

主にはいわゆる「野良猫」「野良犬」ですね。

わたしは「野良」という表現が好きではないので、「道端の猫」「道端の犬」と言っておりますが・・・。

(某国国営放送日本語デスクの記事でもそれを押し通していた人間だったりします😅)

しかし、正直なところ、心はもやもやしています。


それはさておき、道端の動物たちに気まぐれに食べ物(だけ)をあげて自己満足されている方々を見かけますが、

はっきり言わせていただければ、わたしはそういう無責任な行動(餌やり)には反対です。

それは自分の「心(エゴ)」を癒すためであって、動物のためではないと思います。

単に餌だけをやっていればいいのではなく、実際はワクチンや去勢・避妊なども必要です。

病気になったり怪我をしたりしたら治療もしなければなりません。

全責任を負えないのであれば、何もすべきでないと思います。

そのほうが動物たちのためになります。

自然の摂理に従って生きていけるので。


かと言って、そういうことをされている方々に喧嘩を売るつもりは毛頭ありません。

それぞれがそれぞれの信じる道を突き進めばいいと思っています。

なので、冷ややかに傍観するのみです。

ただ、そういう方々とは動物の話は一切したくありません。

申し訳ないのですが、最高に不愉快な気分にさせられます・・・。


そもそも「猫」を飼っている人でさえも猫のことを知らなさすぎでびっくりさせられます。

単なる一時(いっとき)のおもちゃとしてしか扱っていません、残念ながら・・・。

なので、猫を飼ったことのない「”自称”猫好きん」がそういう行動に出られるのは至極当然のことだと考えています。

わたしもぼに太と知り合う前はそうでしたので・・・。

ぼに太とケネディーさんと一緒に暮らしていなかったら、わたしも気まぐれかつ無責任ににお外のお猫さんたちに餌やりしていたことでしょう(笑)