辺見えみりさん。

とっても素敵な女性だと思います。

「辺見マリさんの娘さん」というイメージしかなかったのですが、

数年前、(全く思い出せないのですが)

どこかで何かを見かけたのがきっかけで

「わたしも見習わねば!」と思い、

インスタをフォローさせてもらっています。

 

とは言っても、お写真などをチラチラ見る程度で

インスタライブを見たことはなかったのですが、

なぜか昨日はふとインスタライブ後の配信に

ピンと来るものがあり、クリックしてみました。

見たのは最初のほうだけだったのですが、

ひとつの質問が心に留まりました。

 

それは

「嫌な気持ちになることはあるか。そういうときはどうするか」

というような内容の質問でした。

 

実はその少し前、

ある人に言われた一言で

不愉快な気分にさせられていたのです。

諸事情あってかなりクサクサしていたところに

追い討ちをかけるような発言にグサッときて

さらに自己否定感でいっぱいになってげんなりしていました。

 

辺見えみりさんは

「嫌な気持ちにならない人はいないでしょう」

と前置きした上で

とってもいいことをおっしゃってました。

おかげで心が軽くなりました。

 

もしかしたら、それでこのインスタライブに

引き寄せられたのかも・・・と思いました。

 

質問された方もきっと心が安らかになったのでは

・・・と思います。

 

もう一度聞き返したいと思ったのですが、

間違って消えてしまったみたいです。

 

 

 

おっしゃっていることは

当たり前と言えば当たり前のことです。

そして、わたしがいつも心がけている

「ホットケーキ作戦」に通じるものがあります。

 

 

 

ですが、

「ホットケーキ作戦」と言いながら

実際のところはすぐいじいじして

卑屈かつ劣等感の塊になってしまっている自分がいます。

「なぜ、自分だけこんな目に」と

惨めになることも多いです。

それでますますダメになっていく・・・という悪循環。

 

ですが、

辺見えみりさんのように人気者で

何もかも成功しているように見える人でさえ

そういう葛藤があるのだなぁと思ったら

気持ちがすっと楽になりました。

 

それで、「備忘録」として

ここに書き留めておきたいと思いました。

 

とは言っても、うろ覚えのため

ご本人の発言の完全コピーではありません。

悪しからず。

 

【辺見えみりさんの発言】

・「いやな気持ち」にならない人はいない

・相手に悪意はなくても、嫌な気持ちにさせられることがある

・しかし、その相手は自分にとってどれくらい大切な人なのか

・100パーセント大切な人だったら、その気持ちは伝えたほうがいい

・そうでなかったら「受け流す」のが一番

・いちいち気にしていたらキリがない

・長生きしたければ「受け流す」のが一番