「わざわざトルコで作る必要はないだろう」と言われてしまえばそれまでですし、「今さらマンモス君」な感がある実験ではあるのですが・・・😅

 

納豆で「トルコ風アイス」にチャレンジしてみました!

 

 

 

きっかけは、2021年8月のある日、クラブハウスのグローバル共和国のいばらき共和国のお部屋で、主に茨城県のみなさんと納豆について語り合う機会に恵まれたときのこと。

お部屋にいたある方から「納豆でトルコ風アイスを作る方法」について聞かれました。

話には聞いたことはあったものの、実は生理的にちょっと受け入れがたいものがあったので、やってみたいという気持ちにはなれませんでした。なので、調べてみたこともありませんでした。

ですが、その方からの質問がきっかけで、調べてみたところ、本当にトルコの「のび〜るアイス」になっていてびっくりしました。調べていくうちに、根が「実験好き」の血が騒ぎ😆 急に試してみたくなりました。それで、その方に「やってみます♪」と、お約束した次第です。

 

日本にいたら翌日には納豆買ってチャレンジしていたところなのですが、トルコにいるため、納豆を作るところから始めなければならなかった😅 のと、「納豆でトルコ風アイス」を作るのにどれくらいの納豆が必要なのかよくわからなかったので、納豆を作っていたら、ちょっと遅くなってしまいました。

 

いろいろ見たなかでは、この動画が一番清潔感があったように思います。


 

 

 

それにしても、何故、皆こぞって「明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ 200ml」を使っているのだろう?と不思議に思い調べたみたら、「納豆エッセル」なる一品があるのだそうですね。それで皆さん、「明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ 200ml」をお使いになっているのでしょうか? もしかしたら、日本にお住まいの皆さんには常識的なことなのかもしれませんが・・・😅

 

「納豆エッセル」は、このサイトの「あわせておいしい」のところにあります。

https://www.meiji.co.jp/sweets/icecream/essel/recipe/

 

ちなみに「エッセル」とは、以下のサイトによると「エクセレント(Excellent=非常に優れた)と、エッセンシャル(Essential=絶対に必要な、基本的な、主要な)からできた造語」なのだそうです。

https://www.meiji.co.jp/sweets/icecream/essel/sitteru/

 

 

それはさておき、やってみた感想ですが、本当に衝撃的でした! 納豆感が全くありません。

ぜひみなさん、「だまされた」と思って、チャレンジされることをお勧めします!

 

 

 

 

個人的な「気をつけるべきポイント」は、かき混ぜる時に納豆の糸とネバネバを完全に消しておく必要があるということです。そうでなかった場合、こういうものを受け入れがたい人には、ちょっと悲劇的かも?!・・・🤣

それから、わたしが作っている納豆はにおいがほとんどないので「トルコ風アイス」にしても全く問題がなかったのですが、極力「においがない(少ない)」納豆を選ばれたほうが良いのでは・・・と思います😊

 

納豆とアイスクリームの量の比率は、個人的な感覚になってしまいますが、納豆の量じたいはあまり問題ではない、という印象を受けました。死ぬほど一生懸命混ぜて強力にネバネバさせる必要もなく、器の表面全体に納豆の「ネバネバ」がつくくらいでOKではないかと思います。というのも、ハーブで作った納豆は、市販の納豆菌で作った納豆より糸が弱めですが、それでもしっかりと「トルコ風アイス」になったからです。

アイスクリームの量は、細かいことを気にせず、器に入る分だけ入れれば良いと感じました。

 

といっても、これはあくまでわたしが「感覚的につかんだ感想」なので、みなさんは、いろいろなやり方でチャレンジなさってみてください😊

 

 

なお、この動画ではなるべく「やさしい日本語」を使って話しています。

ただ、「ぐるぐる」と「ネバネバ」は、あえてオノマトペを入れました。

それから、うっかりして「納豆をぐるぐる回す」と言ってしまっています。編集時に気がつきました。悪しからず・・・。

 

 

それにしても、この技を最初に編み出した人は本当にすごい! 拍手を送りたいです。