先日、ビジネスセッションをさせて

いただいているクライアントさんから、

 

子供にいじめ問題が💦と・・・ ショボーン

 

 

大切な子供が加害者になっても、被害者に

なっても、親としては、辛いですよね 🌀

 

 

これ、どちらが良くて、どちらがわるい

というものではなく、ただ事象として

みせられているもの。

 

 

もちろん、

子供の感情心のケア必要です。

 

 

いじめって、一見、子供同士の問題と捉え

がちなのですが、

 

14歳ぐらい(中学生)までは、特に親との

関係色濃く出ていると感じています。

 

 

での

 

 

伝えたい言動を現実に起こし、見せて

いる。と捉えてみてください。

 

 

0歳〜7歳までは、母子同一なので、

ストレートに親へ見せてくれます。

 

しかし、

 

家で親に迷惑をかけてはいけないいい子で

いなくてはいけないという環境だったり、

 

自己感情を親には受け入れてもらえていない

という勘違いをしていたり

 

すると、

 

親に気がついて欲しいというメッセージ

感情が揺り動かされることで、外側(友達)

起こします

 

 

育児書の中で、

お友達とおもちゃの取り合いをしたとき、

 

「ごめんね。○○ちゃん(自分の子供)が

 使いたいから先に使わせもらってもいい

 かな?」

 

と、親が、仲裁に入るといいと言われている

のは、まさにこのこと。

 

 

 

8歳〜14歳は、母の領域から半分外へ出る

タイミング。

 

安全な領域から、少しずつ外に出て、経験を

重ね、視野を広げて、自立していく時。

 

 

今までストレートに伝えてきてくれたものも、

だんだんと外側へとなっていく時。

 

だからこそ、

 

小学校の中学年から、いじめの問題が色濃く

出てくるようにもなるようにも感じます。

 

 

もちろん、自立していく時なので、集団意識も

芽生えてくるので、仲間意識でノリでという子

も中にはいますが・・・。

 

 

 

ぶつける相手も、子供にとって自分の親を

イメージするような、言動が多い子だったり、

 

家での自分自身を見せられているような、

存在の子だったりする子のことも多い。

 

 

子供同士見せ合っている

 

 

自分の存在を見てほしい、感情をわかって

ほしい、伝わらなくて寂しいが、根底

(潜在意識)にあるのです。

 

 

この感情、親側の自分自身の中にも

ありませんか?

 

そして、

・自分のことよりも他者優先

自己犠牲することで相手に尽くす

自己感情を出せずに、我慢している

 

ことをしていませんか?

 

 

子供は親を幸せにすることを第一ミッション

として、空から生まれてくる。と言われています。

 

 

だから、

 

大好きなお母さんに幸せになってほしくて、

として、見せてくれているのです。

 

子供たちの未来の幸せのために、子供たち

からのお土産(見せてくれるメッセージ)

を受取って、

 

とっとと、幸せになりましょう

 

 

それが、子供の第二ミッション

”自分の道を生きる”に繋がっていきます。