恵比寿のサロンにて2回にわたりスキークラブのフィジカルトレーニング指導を実施いたしました。
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スキー操作で滑るイメージがあったスキーも、最近ではフィジカル、とくに体幹に注目した上での滑りに着目するようになっています。

ただ、スキーヤーの自主オフトレの多くは、機械を使用して筋肉を肥大化させるものや、山登り、ランニング、別競技での体力UPにとどまり、ストレッチやコアトレーニングがなかなか正確に出来ていないというのが現状です。

そこで今回は、殿筋や肩甲骨まわりのフィジカルチェックを行い、ご自身の身体の状態、左右差、動きの癖を把握していただきました。

そして、なぜ体幹が大切なのか、体幹の弱さはスキー競技をする上で、どのような影響が出るのかをイメージしていただけるように説明を行いました。

その上で、実践トレーニングは、
1、骨盤を支える筋肉(殿筋、腹筋)の強化
2、股関節の柔軟性
3、ストックワークに関係する肩甲骨のストレッチ

以上を行いました。

トレーニングは継続的に計画する場合、特定の筋肉を強化した後、動きの中で色々な筋肉が同時に使えるようにプログラムを作る必要があります。つまり、いくら体幹を鍛えても、動きの中でその体幹が使えなくては技術を高める上では意味をなさないということです。今回は時間の関係上、殿筋の強化が中心になりましたが、本来は、継続的トレーニングで計画立てて行なうことが望ましいです。

また、スポーツアロマトレーナーとしてケアをしていると、身体機能の低下によって生じる怪我もみられる為、予防としてストレッチや毎日出来るトレーニングの指導が必要だと感じています。

スキー理論であげられる体幹主導による2軸運動をマスターし、スピードや安定性が備わった技術力UPに向けて、ぜひこのようなフィジカルトレーニングを取り入れてもらいたいと思っています。



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