
我家の長男は
かなり優しいと思う…
弟には厳しいくせに
動物や立場の弱い人には
愛情を持って接する事が出来る優しい子
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昨日も
夕方家族で波乗りに出掛け
その後要チェックしていた
BBQ屋さんへ
海から上がって「お腹が空いた!空いた!」と一番騒いでいた長男。
それなのに…
注文したリブを一本食べただけで、
サイドのポテトフライばっかりもくもくと食べている…
おかしい…いつもと違う。
育ち盛りの12歳 いつもは早食い+あっという間に平らげるのに
心配した夫が…熱があるのか?って額に手を当てる。
元気も無い…そして涙ぐみ始める…
理由を聞くと、ただお腹が空いていない…と
でも、絶対に変、暫くすると私達の問いにやっと口を開く…
ダンボールに『Need food+ money』と書いた
ホームレスの男の人と子犬がいた…とのこと
だから、自分のリブを彼に差し入れたいと…
窓から道路を見下ろすと
10代後半の男の子が犬を連れて、
ぽつりと…ダンボールを前に座っていました。
このオレンジカウンティーで今大きな問題になっているのが
10代の家の無い子供達です。
親の暴力、貧困、そしてドラッグ…色々な問題を抱えて
家を追われたり、飛び出したりしてストリートで暮らしている子供達。
子供達を保護するシェルターはありますが、
予算やスタッフが足りずにいる事、
そして、働ける体があるのに、ホームレスになるという選択をして
ドラッグに溺れていってしまう人達もいるという事。
華やかな生活がイメージされている南カリフォルニア
身近な所でも暗い問題が影を落としています。
そんな事を思っていると…
その男の子がタバコに火を点けました。息子は一言
「なんかちょっと裏切られた気持ち、タバコ買えるお金があるんだな…」と
私は「もしかして、拾ったタバコかもしれない、色んな背景•事情がある、
だから自分の見解で人を判断しない方がいいよ」と
結局、息子は息子の考えで、持ち帰り用の箱を頂き、
自分が食べる筈だった夕食を丁寧に箱に詰め、
自分の手でその男の子に手渡す事にしました。
その男の子は笑顔で「有り難う!感謝するよ!」と息子の目を見て
にっこりと微笑んで言いました。
未来が輝く十代の少年達、ほんの数秒だけどこういう形で出会っていく…
息子の困っている人を救いたいという気持ちに嬉しく思う反面
若くしてホームレスになってしまったその男の子の境遇を思い
紫がかった夕暮れを車窓から眺めた夜でした。





最高♥




な毎日です。

