みなさま、大変ご無沙汰しております。
あきです
音信不通にならないように…
と言いながら、バタバタ過ごしててなかなかお知らせできずにいました
わたしは今、
石垣島で、『絵本の村づくり』のお手伝いをしています。
銀之輔さんとその仲間たちとの不思議な共同生活がはじまって、1ヵ月半。
土地を開拓していくところからのスタート…
で、ウッドデッキ作ってテント張ったところで、土地の持ち主を調べるところからの振り出しに戻ったりして…
新たな土地でようやく始まるという、はじまりのはじまりを体験しています。
テントでの寝泊まりは、野生のくじゃくの鳴き声で目覚めるよ♪
石垣島で応援してくれる仲間もできて。
初めて会った人たちなのに、初めてじゃない気がして、すぐ打ち解けて。
みんな、大きな転機がきてることを受け止めていて。
どう説明すればいいかわからないほど、
なんせ毎日いろんな出来事がおきて、濃いぃぃ日々を過ごしています。
個性的すぎるみんなで、
わくわくしながら計画したり、
えー…って言いながらも挑戦したり、
子どものようにはしゃいで遊んだり、
まじめにPCに向かって作業したり、
泣いたり、すねたり、怒ったり、仲直りしたり、
お腹を抱えるほど笑ったり、笑ったり、笑ったり…。
濃すぎて、1ヵ月が1年に思えるほど(笑)
必要な人、もの、ことが、全自動でそろっていったり動いていくのを目の当たりにすると、
わたしも何かに導かれてここにいるんだろうなと思わずにはいられなくて。
今までも自由だと思ってたけど、
『こう生きるのが幸せ』って、知らないうちに世間の価値観の小さな枠の中にいたことに、本当の意味で気づいていって。
いつも、どこかに、誰かに、安心する場所を求めていたけれど、
自分が自分の世界を創っていること、
自分が自分の安心する場所なんだっていうこと
が、腑に落ちつつある今日この頃で。
流れに委ねてみて体験した世界は、なかなかおもしろくて、まだ夢のようで現実味があまりないけれど…。
夢から覚めるときがくるかもしれない。
これからどうなるかはわからない。
どうしていくかも決めていない。
だけど、なんとかなるんだろうな。
って思えるわたしがいるのは、
その濃すぎる1か月半を仲間と過ごしたおかげです。
先が全くわからない選択なんて、
人から見たら、ものすごく危険に見えるかもしれない。
『普通』じゃないから。
普通ってなんやねんって思いながら、みんな、『これが正しい』と思い込まされてる生き方を選んでて。
それも、もちろん幸せの道で。
でもそうじゃない幸せの道もあるみたいで。
『巻き込まれないように』って心配されるけれど。
自分から飛び込んじゃったから(笑)
もう、人生は自分に必要なことしか起きないとわかっているから、どうしようもない。
例えば極端な話、もしも、それで死ぬことになったとしても、わたしの人生だから…わたしが選んだ道ならばそれでいいんだと胸を張って言える。
どんな世界に生きていきたいか、いつでも自分で決められる。
誰のせいにも、何のせいにも、もうしない。
目に見えるもので、みんなに認めてもらえるもので、つくられた幸せ像の中で、安心したり豊かさを感じたりする時代はもう終わり。
新しい時代は、三歩進んで二歩下がりながらな感じで、前に進んでるようで、実は本来の姿に…元に戻っていってるような、不思議な感覚。
令和は、ゼロに戻って和をなしていく時代かもね…
①石垣島での絵本の村づくりのこと
②姫路での小屋づくりとLOVE農スクールのこと
少しずつ紹介できたらいいなと思ってます
というわけで、
わたしは元気に過ごしています
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
石垣にいても、どうされてるかなーって、ふと、お顔がいっぱい浮かびます…。
笑顔で元気に過ごされてますように