ジョン・レノンが凶弾に倒れたのが1980年12月8日。
すでに46年も経過しているのですね。
振り返ってみれば,ビートルズが来日したのが1966年だから,60年も経過しているんです。
ビートルズとしての活動期間が短かっただけに,メンバーのその後の生涯が多難であったであろうと思います。
難しい時代でもあったと思います。
ベトナム戦争,反戦,ヒッピー,ドラッグ。
ジョンもこうしたことに無縁ではありませんでした。
そうした中での運命の1980年12月8日。
世界中に衝撃が走ったことをよく覚えています。
そして,結婚した相手がヨーコ・オノという日本人であったことも,この時改めて話題になりましたね。
二人についてのことをここに記載したら方向がずれてしまうので本題に戻りましょう。
本作品では,ジョンの生い立ちから,メンバーとの出会い,ビートルズの結成,曲づくり,日本公演,ヨーコとの出会い,4人のメンバーの想い,解散とその後の活動。
著者はこれに並行して,ジョンとヨーコの生活を書き上げています。
一方,ジョンを殺害したマーク・ディビッド・チャップマンについて,ボクはほとんど知識がありませんでした。
彼が結婚した相手がハワイに住む日系移民であったことも初めて知りました。
そして洋子さんという名前の人だったこと。
なんという偶然。と思ったら漢字は同じでも「ひろ子」と読むそうです。
著者は収監中のマークだけでなく洋子さんにも取材を行っています。
それは小説のような奥の深さを感じてしまうほどの内容です。
そして,読み終わった昨日は昭和の日。
ジョン・レノンの生涯は短かったけど,昭和8年生まれのヨーコ・オノはご健在で広大な牧場で暮らしているそうです。
まさに昭和を生き抜いてきた人といえますね。
