新聞紙上では憲法改正,皇位継承についてメインに掲載されていました。
読売新聞の全国調査によれば,今の憲法について「改正するほうがよい」とした改憲派の割合が57%で,昨年の調査から3%下がったそうです。
逆に「改正しないほうがよい」とした「護憲派」は40%で昨年から4%増えました。
中国やトランプの外交姿勢に対する懸念を考えればこの結果は意外だと思います。
まあ,憲法イコール9条ではないから,この調査をどうとらえればいいのか難しいところではあります。
一方,皇位継承についてはどうか。
現在16人で構成される皇室について,将来,皇位継承が難しくなることに不安を感じるとした人が73%に上り,女性皇族が結婚後も皇室に残ることの賛否の調査では,57%の国民が賛成したそうです。
これはわかる気がするけど,そもそも何でこんなことになったのか。
答えは簡単ですよね。
側室という制度がなくなったからです。
明治天皇までは側室がいて当たり前でした。
明治天皇は五人の側室がいました。
そしてその側室のうちの一人柳原愛子が生んだのが大正天皇です。
現天皇にも側室の血が流れているということです。
かつては側室の地位はとても高かった。
それも忘れてはいけないことでしょう。
歴史上で振り返れば,明治時代なんてつい昨日のようなもの。
100年後には再び側室が復活しても不思議ではありません。
では200年後には日本はどうなっているのか。
そのことは以前このブログに書いているのでこちらをご覧ください。ココ
話がずれてしまったけど,憲法改正は条文すべてにかかわることです。
89条の他、11条と97条も整理する必要があるし、24条なども議論する必要がありそうですよね。
ぜひそういう議論もしていただきたい。

