本当の本当につらい時って、
誰の言葉も聞きたくないし、話もしたくない。
ただただ自分の殻に閉じこもって、
嵐が過ぎ去るまでだんまり。
時々そういうことがあるのだけれど、
言葉が邪魔だなって思う時は、
最近はクラッシックを聞いています。
頭の中を空っぽにして、「音楽」に委ねる。
ただじっと待つより回復力が上がった気がします。
そして言葉に頼る余裕が出てきたら「歌」を聞く。
その時々の気持ちに寄り添ってもらって、また少しずつ上昇します。
言葉には力があるけれど、
時として、その言葉が痛みになる時もある。
だからこそ、言葉を大切にまた歌詞を書きたいって思うのかもしれないな。
などと思う土曜日です。
これは仙太郎さんの1月のおはぎ(白みそ)。
穏やかなある日のおやつ。
空谷泉身の歌詞提供曲(詳細はプロフィールで!)
kおと