小説、マンガ、ゲーム…
いろいろ実写化はありますが。
私は、マンガ原作の実写化は積極的に見ない方かな。
何故なら、既に原作には容姿が描かれているから!!
かけ離れているとショックを受けるから(笑)
小説の実写化やアニメ化の場合、
読み手によってイメージが違うので
「まっ、こういう風に思っている人もいるよね」
で自分を納得させられるんだけど…
(とはいえ、私もプロなのでそういうお仕事が来たら、
絶対コンペに参加しちゃうと思うのよねー。あははー。
てか、誰がキャストとか分からない状態でコンペ来るし、
そもそも作品名すら分からないことも多いので判断のしようがない、、、)
2.5次元は見たことがないのですが、
舞台自体、「無い物を在る様に見せて」演じるものだし、
かなり原作に寄せているということなので、
観客が上手く脳内補完できるのではないかと想像しています。
(飽くまで想像してるだけだけど)
マンガ原作→アニメ化については、割と合理的だと思っていて、
動きや音がつくことでマンガではペラペラと捲っていたページが
一つの線になって物語を動かしていく…というのがとても好きです。
特にスポーツ系、バトル系、音楽系はそうかな。
ハガレンとかJOJOとかバトルシーンで理解できていなかったことが
アニメだと一目でブワッと頭に入ってきたりとか、
この音とまれ!でお琴の音色がついた時の感動とか。
そういう意味では実写にもそういう役割はあると思うのだけど…
そこへもってきての、チェリまほですよ!!
昨晩放送分で、ハッシュタグがトレンド1位だったそうで、
おめでとうございます♡
私、原作5巻まで揃えているガチファンなのですが、
5巻だけ放送開始後に発売になったので、別撮り。
もうね、配役が素晴らしいんです。
安達の可愛さ、俳優顔負けと言われる(原作)黒沢のイケメンぶりを
赤楚さん、町田さんがいかんなく発揮してらして
毎回キュンキュンする…
そして脇を固める、柘植や湊、六角もピッタリだし(しかもイケメン)、
ドラマオリキャラの浦部先輩、
設定が変更になっている藤崎さんもあらまぁ!
と思いはするものの、すぅっと受け入れられる。
原作ファンにそっぽ向かれずに、
新規ファンを取り込む工夫ってすごく難しいと思うけれど、
それを丁寧にやっている感じがしました。
結局のところ、どれくらい原作をリスペクトできているか
…ってことなんだと思う。
これは、主題歌にも言えることだけれど。
(ちなみにチェリまほは悔しいけれど、歌もピッタリです。うぅぅ…察し)
チェリまほはこの後オリジナルストーリーになるようなので、
ここまで丁寧に作られていたら、安心して見られる気がします。
結局何が言いたかったかって言うと、
チェリまほがいいよー!ってことと(笑)、
分かりやすく原作リスペクトされていることが大事!
ってことかな。
以上、実写化の考察でした。
さて、しばらく晴れそうなので
お掃除しつつ、書き書きもしたい、そんな週末♡
皆さまも良き3連休を。
空谷泉身の歌詞提供曲(詳細はプロフィールで!)