こういうご時世だし、何か自分に出来る仕事ないかなぁって

6月くらいにちょっと始めてみたことがあったんです。

 

当時は歌詞コンペも少なくて、

このまま作詞の仕事も限定的になったりするのかな?

発表の場がなかったり、リリイベができないとなると

メジャーで売れてる人しかリリース出来なさそう・・・とか思って。

 

いろいろ危機感を感じて、

文章を書く仕事なら出来るかな?と手を出してみたのですが…

 

やることがイチイチ細かい!!!!!!!

 

時間ばっかりかかって、

報酬が子供の1か月のお小遣い程度って

(子供=小学1年生)

…皆ホントにこんなことやってんの?!

搾取じゃない?!

という気持ちがムクムク…

 

今、修正作業をしているのですが、

こういうのって普通はWordを使って赤を入れるような気がするけど

(あとコメント機能使ったりね)

メールにベタ打ちなので、読みづらいのなんのって…

(しかも、修正依頼がめちゃ多い)

 

あー文句言っちゃった(笑)

 

大好きな作詞ですら、修正に修正を重ねると

たまに「お・て・あ・げ!!」みたいな気持ちになることもあるのに、

特に好きでもないことをやる苦痛ったら。

 

でも、これをやってみるまでは分からなかったんです。

自分でも、サクサクッと出来ると思っていたし、

根気よく続けられると思ってた。

 

やってみなければ分からないとは、

ホントによく言ったものだなぁと思います。

そして、無理って思ったらそこで方向転換をすることも出来るから、

早く挑戦して、無理なら方向転換した方が時間が無駄にならないですよね。

 

生きている時間は有限。

大切に過ごそうと改めて思ったのでした。

 

 

やっぱり、働き方はこうありたい↑