正直、今秋はそんなに
ワタシの琴線に触れるメロディがなくて・・・
いや、これは飽くまでワタシの趣味の問題なので、
良い曲はたくさんあるのです。
なので、「えー、○○のOP(ED)好きなのに!!」
って方がいても許してクダサイ
そんな中でも胸がギュッとなって、熱くなる唯一の曲、
それがBURNOUT SYNDROMESさんの「ヒカリアレ」。
うちの姪っ子も(その影響でワタシも)見ている
ハイキュー!!3期のOPですが、
メロディも好きだけど、歌詞がとっても良いなぁと思っていたら
ワタシ憧れのいしわたり淳治さんが
音楽とともに歌詞もプロデュースされているのですね!!
ところで、ハイキュー!!ですが、
以前はチラ見する程度だったので、
3期の前に改めて1期、2期を見てみました。
がっつりハマりました(笑)
もしかして、もしかするとね、
ワタシは大人になってから出会った人たちに
「スポーツ嫌いな人」と思われているかもしれません
あと、ツイッターを見てくださってる方も(笑)
でもね、ワタシ、こう見えて小学生の頃は超バレー少女でした。
(踊るバレエをもやっていたけど、バレーボールもやってました)
ワタシの所属していたクラブは、当時とっても強くて、
普通に全国を目指しちゃうようなトコでした。
小学生のくせに、
平日は授業終わった人から(15:30とかかな)毎日、
だいたい19:00くらいまで、遅いと20:00近くまで練習。
土曜日は13:00くらいから18:00くらいまで。
日曜日には練習試合や試合があったり。
もう、来る日も来る日もバレーボール。
夏休みももちろん毎日。
3日間の合宿もありました。(朝から夕方までガッツリ練習)
この練習量って、もはや小学生じゃないんだけど、
強豪チームはおそらく何処もこんな感じだったんじゃないかな。
小学生のくせに(←2回目)
スパイクも普通にオープンだけじゃなくて
A~Dクイックとかやっていたしね。
これで完全燃焼しちゃったから、
卒業後はバレーボールを止めたけど
仲間の何人かはずっと続けて
春高にもそれぞれ別のチームから出てたっけ。
(すごいなぁ・・・と他人事のように見ていた)
と、そんな訳でハイキュー!!を見てると
もう遠い遠い昔のことでスッカリ忘れてたのに
どんどん蘇ってくるんです。
試合前にエンドラインに一列に並ぶ時、
必ずそのラインにつま先が来るようにゲンカツギしてたこと。
体育館の端までボールを追いかけて突っ込んでいったこと。
サーブレシーブはあんまり得意じゃなかったこと。
スパイクを打つ時、空中から相手の空きスペースを見つけて
そこを目がけて打っていたこと。
ベンチを暖めている時(笑)チームが思うように点が取れず、
イライラしながら応援してたこと(おぉ。怖いぞ、ワタシ)。
ぎりぎりまで攻防して、負けた時の大号泣。
練習中は苦しいし、ツライ!キツイ!って感じなのに
どっちかっていうと練習に行くの好きだったな。
仲間のことも大好きだった。(親友もその中にいたし)
そして、そのチームにいることが何より誇りだった。
ということで、ワタシ、
毎週ハイキュー!!見ながら泣いています
ちなみに推しはヒミツ
それでは素敵な週末を