ご挨拶の品として買った、小倉山荘の嵯峨乃焼。
自分の分もこっそり(笑)
いつもながらに美味しい
ご案内にある「百人一首は歌織物」という
読み物が面白くって。
ちょっとしたミステリー(笑)
小さい頃から我が家では、
「お正月は百人一首をする」と決まっていました。
歌は難しくて分からないけれど、
自分の名前が出てくるものだけは
必ず取れるように目の前に並べて。
その歌というのは、
みかの原 わきて流るる 泉川(いづみがは) いつ見きとてか 恋(こひ)しかるらむ
ちょうど小倉山荘さんの「百人一首講座」に
この解説が載っています。
実際の季節は春や夏が好きだけど、
百人一首は秋の歌が他にも増して美しいなぁと思います。
まるで絵を見ているかのような、叙情的なものが多くて。秋は特にこの歌が好き。
目に浮かんでくるような文章を書けること、
それが目標だな
![ハートvV](https://emoji.ameba.jp/img/user/lu/lupin-garuru/1536529.gif)