最近よく見る表現である。
全く、当事者にとっては余計なお世話なのだが
マスコミにとっては使いやすい表現なのだろう。

その一つ、若者の旅行離れ
20代の頃はとにかく海外をふらつきたかった、
という気持ちが強かった記憶がある。
単に勇気がなく、経済的なことを理由に
飛び出したときはすでに30才を過ぎていた。
最近、20代の日本人と話すと、
確かに以前の私のような海外志向は感じられない。
実際、タイに住んでいるのだから、同世代でも海外志向が強いはず。
しかし、それほど何が何でも、という気持ちが感じられなかった。

3月に入った。
卒業旅行シーズンである。
タイに住むようになって、
卒業シーズンだからといって
日本人、特に学生の旅行者が増えているようには
見えない気がしている。
生活のパターンが少し変わったからか
今年はいつもより学生っぽい日本人の姿や
日本語を耳にする機会が増えてきたようだ。

若い人が旅行している姿を見て
うらやましく感じてしまうのは、
自分が単に年を取った証拠なのだろうか。

BTSに乗ってふと思った次第。