mixiで自称サウジアラビア人に声をかけられて・・・・・・
という話が出ている。
この手の話を聞いて思い出すのは15年前のチェンマイだ。

初めてチェンマイに行ったのは15年前。
ろくにタイ語も話せなかった。
地図を持ちながらふらふらと街を歩いていると
自分の居る場所がわからなくなり
タイ人と思われる男性2人組に声をかけた。

彼らはシンガポール人で、東京銀行に勤めており、
チェンマイには旅行に来ていると自己紹介された。
しばらくは旅行に関する話をしていたが、
宝石を買いに行くので付き合わないか、
といわれ一緒に行くことにした。

トゥクトゥクに乗って宝石屋に着いた。
(トゥクトゥク代は3人で割り勘)
一緒に行った2人は
さらに高い宝石がある2階に行くと
言い残し去っていった。

残された私は
見るからにその筋のような怪しい男に
1時間近くこれはいい品物だ、
押し売りをされそうになったが、
現金もクレジットカードもないと言い張った。
最後にはなぜか

「クレジットカードも持っていないのに来るんじゃない!」

と怒鳴られる始末。
なんとか逃げ出すことができた。ダッシュ
鍵を閉められていなかったのは幸いだった。

さて問題はこの後だ。
土地勘もなく最初に居た場所の方へ歩いていると
やはり道に自信がなくなってきた。
正面から歩いてきた男に尋ねると

「なんでそっちに行くのだ?今からこっち(歩いてきた方向)で
祭りが始まるぞ!一緒に行かないか?」

と言われ、着いていくことに・・・・・・(アホか)
連れて行かれた場所は、さっきの宝石屋だった……

なぜ詐欺師集団に声をかけてしまうのだ?ガクリ

この宝石屋の場所は、チェンマイ駅近くだったことがあとでわかった。