100000円の商品を売った場合、
営業マンには1%の歩合が入るとする。
200000円の商品を売った場合は2%、
300000円の商品の場合は3%・・・

この場合、歩合は

100000円→1000円
200000円→4000円
300000円→9000円
400000円→16000円・・・

となる。

この表を見てあるタイ人との会話

「なんで10万円の商品と20万円の商品を売った場合の差が3000円で
20万円と30万円の商品を売った場合の差が5000円になるんだ?!
10万円ずつ増えるのだから、同じ額だけ増えるようにしろ!」

「では、歩合の率を定率にします」

「それじゃあ、意味がないだろう!率を少しずつ高めて、定額増えるようにしろ!」

「それは無理です」

「お前日本人だろ!なんとかするのが日本人じゃないのか!」

「日本人だろうと何人だろうと、数学的に無理なものは無理です」

「なんだ、日本人ってそんなもんか・・・」

このように言われて
切れなかった私を誉めて欲しい・・・


仲介に入ったタイ人の説明でようやく納得したこのタイ人、
この話が一段落してから

「こんなの数学のレベルじゃないんだから、理解してよ」

というと

「私は大学で○○(数学ではない)を勉強したから
こんなのはわからなくて当然だ!」

自信を持って(ま、強がりなんだけど)このように答えるタイ人、
どう対応したらいいの?!

うそのような実話です。


ちなみにこのような例は尽きないほどあるのだけど
タイ人が理解できない場合

「通訳が悪い!」(本当にちゃんと訳しているのか!)

と思われがちです。