12月13日にチェンライナイトバザール界隈で一斉摘発が行われたそうだ 。
チェンライで外国人労働者と言うと
隣国、主としてミャンマーからの出稼ぎ労働者を思い浮かべる。
実際、最近のタイ人は肉体労働をしたがらず
タイ人よりも安い労働力で使えるので
チェンライ経済に欠かせない存在になっている。
この記事によると
今回はイタリア人も摘発されたとのこと。
婚姻手続きを正式に済ませ
タイ人名義で店を始めて
その配偶者を手伝いと言う名目で
事実上の従業員にする手法はよくあるパターン。
私の聞いた限りでは
レストランの調理人では、ワーキングパーミット(WP)は下りず
料理指導者の名目で申請するそうだが・・・・・・
チェンライではここ数年、
イタリアンレストランがいくつもOPENしているが
その他のレストランはどうなっているのだろう?