今さらながらだが
先週から急に涼しくなってきている。
過ごしやすいといえば過ごしやすいのだが
タイ人にとっては寒いらしく
周りのタイ人は寒い寒いと騒いでいる。
タイ人は数少ない上着を着て、ファッションを楽しんでいる。
(1年に数回しか着ないだろうに)
バンコクがこれだけ涼しいのだから
北タイは大変なことになっているだろう、
と思ったが、
案の定、チェンライでは10度以下を記録している。
これだけ寒いと、温水器がないとつらいと思うのだが
タイ人の多くは温水器がない生活をしている。
山の上に住む友人の家は
最近電気が来たとかで、
温水器も付けたようだが
ほとんど使っていないと話していた。
寒いといいつつ、お湯を浴びるのも抵抗があるらしい。
バービア地帯では、火鉢に温まりながら
娘たちは客引きをしていることだろう。
タイに住み始めて、
最も寒かったのは99年の12月だったと思う。
当時、水シャワーしかない部屋に住んでいたので
寒さが身に染みた。
屋上に溜めてある少し温まったぬるま湯を浴びているうちはいいが
それが尽きると、冷水を浴びる羽目になる。
これがしんどい。突然、突き刺すような水が出てくる。
時間が許すときは、日の出ている時間に浴びるようにしていた。
例年、こんな涼しい時期がある。
ずっとこの涼しさが続けばと思うのだが
あと2ヵ月後には暑い暑いと騒いでいることだろう。
今年もあとわずかだ。