BTSに乗っていると、同じ車両に2人も
いわゆる北タイの民族衣装バッグを肩から下げている乗客を目にした。
民族衣装に魅せられて?北タイにはまった自分としては
なんとなくうれしい。
以前、チャイントンで仕入れたラフ族バッグ(写真はない!)を持って
友人に会いに行ったら
「いやあ、バンコクにふさわしくないバッグですねえ」と言われ
以来、このバッグを使うのは止めた。
金額的にも手ごろでつい買ってしまうのだが
いざ使おうと思うと、なかなか機会がない。
それでも、あえて挙げてみると
ラフ族、シャン族、モン族、アカ族、リス族のものとされる
バッグを持っている。
なぜ「ものとされる」と書いたかと言うと
実際に作っているのは誰?という問題があるから。
またお土産として売られているものと
自分たちで使うものは明らかに違っている。
アカ族のバッグなど、自分が比較的知り合いが多くいるせいか
その傾向を強く感じる。
自分たちで使っているものの方が明らかに刺繍に凝っているし
オリジナリティにあふれているように思える。
さて、上に挙げた中で最も手に入りにくいというか、
見かけないものはリス族のバッグだろう。
よくお土産屋で見かけたと言う声を聞くけれど
自分はなぜか見たことがない。
国境沿いのある村に行ったときに村人に訊ねて
そこにあったものを買ったのだが
言い値から一切引いてくれなかった。
旧正月などで民族衣装を身に着けているときに
肩から斜めにかけている写真を見たことがあると思うが
他の民族バッグと比べて、物を入れるスペースは小さい。
その分、可愛らしさを感じるのか
チェンライの街に住むアカ族の娘から
「アカ族のよりも可愛いから、ちょうだい」などと言われたこともある。
チェンライに行くたびにナイトバザールに行って
なにか新しいものはないかと探している。
しかし、ここ数年、これといってめぼしいものに遭遇しない。
情報通によると、その民族の祭りに行くと
あまり流通していない、お土産用ではないバッグが手に入るらしいが……
そんなわけで、
次回のチェンライでも何か目新しいものはないかと探すつもりである。