タイの法律はくわしく知らないけれど
日本で原付(スクーター)と呼ばれている
50ccのバイク?は、タイでは公道を走れないことになっている。
地方や郊外に行くと見かけないこともないが
それらのバイクにはナンバープレートがついていないはずだ。
(なぜか日本のナンバープレートをそのままつけて走っているバイクを
何度か見かけているが、あれは盗難車?)
タイで最もメジャーなメーカーはHONDA。
街中でよく見かけるDREAMやWAVEといった車種は
100~125ccのギア付きバイクだ。
バイクの普及率という点では
バンコクよりも地方の方が高いであろう。
地方に行くと、一家に一台ではなく
1人1台持っていないと生活に支障が出る、といったら大袈裟か?
まあ、持っていないと生活が不便なのは事実だ。
私自身、チェンライにいるときは
バイクがないと行動範囲がかなり制限される。
(滞在目的によって、必要なときは借りています)
DRAEMやWAVEを新車で買うと、3万B以上。
YAMAHAや中国製のバイクなどだともう少し安いはず。
(中古もあるけど、そんなに安かったかな?)
チェンライでは自営業以外だと
1万B以上の収入がある人はほとんどいないだろう。
つまり月収の4,5倍以上の買い物だ。
日本で考えると、100万円くらいの買い物をするのと同じ?
ここ1年くらい、急激に増えたのが
ギアのないスクータータイプのバイク。
上記に書いた原付と違い、
排気量もそこそこあり、ナンバープレートも取れる車種が
販売されるようになった。
聞いた話だと最低でも4万B以上と決して安くはないのだが
この1年(半年?)、チェンライでは急激に増えているように思える。
運転が簡単なこともあり
若者や女性に人気が出ているのだろう。
やたらと売れているようだ。
タイ人は日本人よりも気軽にローンを組む。
ローンを払えなくなったら返せばいい、という感覚らしい。
(今月のローンが払えない、払えなかったら取られるから
お金を貸してくれ、というのはタイ人から相談されやすいパターン)
月収5,000B前後で、
毎月1,000B前後もローンの支払いに(バイクだけでも)つぎ込むのは
どうかと思うのだが、
タイ人の見栄を張りたがる、後先考えない性格では
こういう流れも当然であろう。
日本人の貯蓄好きは世界的にも有名らしいが
タイ人のこうしたお気楽さもどうかと思う。
「だからおまえらいつまで経っても貧乏から抜け出せないんだよ」
と言いたくなる。
(実際、貧乏人ほどこういうムダ使いが多い)
タイ経済、やっぱりバブルだと思うのだけど……